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10年。

2012年2月22日、1つのアイドルグループがデビューを迎えた。そのグループは絶えず進化を続け、今日2022年2月22日、デビュー10周年を迎えた。

乃木坂46。
2012年2月22日に『ぐるぐるカーテン』でデビューを迎えた彼女達。応募総数38,934人の中から36人が加入し、デビューとなった。
元々はAKB48の公式ライバルグループとしてデビューしたが、今やAKB48を凌駕する存在となった。

月日は流れ、2022年2月22日。36人だった1期生も、秋元・齋藤・樋口・和田のみとなった。しかしその10年間の中で、メンバーの加入・卒業を繰り返し、2月22日現在で43人が在籍している。

そんな乃木坂46だが、既に北野日奈子が卒業発表しており、これから誰が卒業発表してもおかしくないという状態にある事に違いない。人間、いつになってもサヨナラに強くなることは出来ない。しかし、それを乗り越え、今日の乃木坂が存在する。


ちなみに、私の乃木坂との出会いは高校生の頃。地元のCDショップでサヨナラの意味のCDを借りたことがきっかけとなったが、同級生からCDを買っていた影響は間違いなく大きい。
社会人になってからはますます乃木坂に傾倒し、乃木坂のラジオ繋がりで交友関係ができるなど、乃木坂のおかげで繋がれた人がかなり増えた。これからも、その繋がりを大切にしたい。




10年間の歩み

1st:ぐるぐるカーテン(生駒里奈)
2nd:おいでシャンプー(生駒里奈)
3rd:走れ!Bicycle(生駒里奈)
4th:制服のマネキン(生駒里奈)
5th:君の名は希望(生駒里奈)
6th:ガールズルール(白石麻衣)
7th:バレッタ(堀未央奈)
8th:気づいたら片想い(西野七瀬)
9th:夏のfree&easy(西野七瀬)
10th:何度目の青空か?(生田絵梨花)
11th:命は美しい(西野七瀬)
12th:太陽ノック(生駒里奈)
13th:今、話したい誰かがいる(白石麻衣)
14th:ハルジオンが咲く頃(深川麻衣)
15th:裸足でSummer(齋藤飛鳥)
16th:サヨナラの意味(橋本奈々未)
17th:インフルエンサー(白石麻衣・西野七瀬)
18th:逃げ水(与田祐希・大園桃子)
19th:いつかできるから今日できる(西野七瀬)
20th:シンクロニシティ(白石麻衣)
21st:ジコチューで行こう!(齋藤飛鳥)
22nd:帰り道は遠回りしたくなる(西野七瀬)
23rd:Sing Out!(齋藤飛鳥)
24th:夜明けまで強がらなくてもいい(遠藤さくら)
25th:しあわせの保護色(白石麻衣)
26th:僕は僕を好きになる(山下美月)
27th:ごめんねFingers Crossed(遠藤さくら)
28th:君に叱られた(賀喜遥香)
29th:Actually…(中西アルノ)

という訳で、乃木坂デビュー10周年の書き込みでした。
これからも、乃木坂ちゃんを応援し、支えたいと思います。



じゃ、また。

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