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マシマシラリザードンvsドラパルト対面

割引あり

シティS4で手応えを感じて、1ヶ月擦り続けたマシマシラリザードンの対ネイティオドラパルトに対するプレイをまとめた記事です。

新弾追加後、ドラパルトに不利をついて数を減らしたリザードンですが、ドラパルトに勝てるリザードンが組むことができれば、その他の環境上位のほとんどに有利をつける、という点から思考を始めました。
加えて、直近で勢力を大きくしつつある、タケルライコオーガポンに対しては、かがやくリザードンが重要なピースとなることから、「かがやくアマージョを採用できない」という条件も追加された上でのデッキ構築となっています。
かなりドラパルトを意識した構築にしており、先2ファントムダイブでポッポがいなくならない限りは、高い勝率を維持できています。

自分のプレイの精度を上げるために言語化したものを第三者に見せるようにできる限り整えた文章ですが、画像等の解説はないので、読みにくい点はご了承ください。
不明点があればXまでDMをいただければお答えします。
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JCSに向けて参考になる情報があれば幸いです。

※あくまでドラパルト対面に振り切っているので、礎オーガポンについては言及していないです。ウガツホムラでもキャンセルコロンでも採用してください。


リザードンにマシラシラを採用する強み

・回復することで、簡単にたねポケモンやピジョットを取らせず、デヴォリューションでサイドを進ませない
進化前が盤面に残れば、不思議なアメ、ペパー、ハイパーボール(ネオラント)で解決でき、実質1ターンもらえたことになる。

・足りない打点を補う
ドラパルトに対して、バーニングダークの絶妙に足りない30ダメージを補い、中盤(210-240)のバーニングダークでワンパンプランを取りやすくなる。残りサイド2の時点でもマキシマムベルトなしでワンパンできる。

・マシマシラを見せることでプランニングに歪ませる
マシマシラを見せるだけで、攻めと守りのプランを同時に考慮する必要性を強いることができるため、初見で満点のプレイが難しい。(悪エネがサイドに落ちていても惑わせられる)
加えて、リザードンのデッキタイプの特性上、採用カードに選択肢が存在するため、幅広いカードの考慮が必要になることも、相手のプランニング難易度を引き上げる。
それに対して、リザードン側はマッハサーチができる限り、後出しじゃんけんができる。

レシピ

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