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Zoom送別会の異様な盛り上がり。楽しいことからはじめよう!

Zoomの送別会が想像以上に盛り上がったので、レポートします。

3月15日に、春から東京へ就職するメンバーのお祝い会を企画していました。
19名の参加予定でしたが、コロナの影響で惜しくも中止。

でもやっぱりお祝いしたい!ということで、
初のZoom飲み会を開くことに。

Zoomがハードルになったのか、当日は〇名の参加
それでも想像以上の盛り上がりでした。

内容をざっくりと紹介します。

17:50 準備 

・ケルト音楽のBGMを流す

・YouTube限定公開のLive配信を開始
 ↑これで思い出が録画OK、後は共有したい人にURLを配るだけ。

18:00 スタート

集合時間に集まったのは4名ほど
居酒屋に早めに集まった時のような雑談タイム

18:20 乾杯

10名ほどになったので、ひとまず乾杯
歓談タイムです。何を話していたのか忘れましたが、
この時点で盛り上がってました。

18:50 絵しりとり

今回、お楽しみ企画を、参加者に公募してました。
まだ全員揃っていなかったので、ゆるい企画から、と思い「絵しりとり」をスタート。

Zoomには「ホワイトボード」機能があり、全員で同じ場所にお絵かき可能です。これを使いました。

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書く順番は髪が短い順。
順番をホワイトボードに入力すれば、間違えることもなく安心です。

さて早速、主賓の名前からスタートです。

絵を描き終わったら、矢印を書いて次へバトンタッチ。
色や図形も使えます。

この絵しりとりで、全員ホワイトボードの使い方を覚えました

最後は一番遅れてやってきた参加者が、最初から答えて終了です。
2周しましたが、想像以上に時間がかかりました。

20:20 朝からそれ正解

次は、「カラオケ」 or 「朝からそれ正解」のどちらの企画をやりたいか、
ホワイトボードに”正の字”で投票し「朝からそれ正解」に決まりました。
※「あさからそれ正解」の内容は検索すればYouTubeですぐ出てきます!

企画を提案してくれた方に進行役をお願いし、僕も必死に参加。
完全に大喜利になってましたが、それぞれがお題への答えを手書きのメモで画面を通して見せるという、なんともアナログチックな楽しい感じで進みました。

最後はお題の答えが、主賓の名前で揃うカタチで記念撮影をして終了

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20:50 フィナーレ

BGMが変わり、少し落ち着いた雰囲気に包まれる中で、
寄せ書きを渡しました。

「ヨセッティ」というWeb寄せ書きサービスを使い、
37人に寄せ書きを書いてもらいました。

一人ひとりに会うことができなくても、
Web上で書いて貰えますし、書いた人の顔写真も載せられるので、
とても印象深い寄せ書きを作成できます。

色紙に印刷して郵送することもできるのですが、
後から書き足せるように、URL(寄せ書きが見られるリンク)を贈りました。

それから主賓にコメントを貰って(これがとても良かった)
特に身近で活動していたメンバー2人にもコメントを貰い、最後は三三七拍子で締めくくりました。
(音がズレるので、ただの拍手になってましたが笑)

せっかくだから、最後に少しカラオケ!ということで、
「使命行進曲」の歌詞付き映像を流して全員で歌いました。
(音源の音が大きかったので、ミュートでなくても気にならなかった)

21:20 そのあと

歌い終わると拍手で解散し、
残りたい方だけ、2次会的な雑談タイムに入り、22:30くらいまでやってました。

もう最初からみんな家にいるので、終了後すぐにプライベートな時間に戻ります。

2次会、3次会への参加に空気を読もう感が生まれ辛いのは、
とても安心感があって、参加しやすい。

開催出来てよかった。

ギリギリまで直接会って開催できないものかと苦心しましたが、
通達を受けて、やむなく切り替えました。

どんな雰囲気なるのか想像もつかず、

「本当に喜んで貰えるだろうか・・・?」

という漠然とした不安を抱えながら当日を迎えましたが、

想像を遙かにこえて盛り上がり
やめずに、やって良かったなあ。と思いました。

また思わぬ効果として、
Zoomをやってまで誌友会に参加するのは・・・と思っている方も、こういう楽しい機会を通じて、ビデオ通話へのハードルを下げられれば、オンライン行事にも繋がりやすいなと思いました。

質問とかあれば、noteのコメントに書いて貰えれば、可能な限り回答します。

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