Zoomオンライン誌友会の参加者にきいてみた

Zoomオンライン誌友会の参加者に聞いてみたホントのところ

最近、予定していたイベントがすべてZoomに切り替わりました。

3月8日 昼 オンライン輪読会(11名)
同 日  夜 イベントの振り返り会(8名)
3月9日 夜 チームメンバーの1ヶ月の振り返り会&勉強会(8名)
3月10日 夜 毎月定例のミーティング(4名)
3月12日 夜 週末のイベントの打ち合わせ(7名)
3月14日 夜 主催のオンライン誌友会(5名)
3月15日 朝 出講の中高生オンライン誌友会(中高生7名+大人3名)
同 日 昼 全国幹部の課題解決ミーティング 開催(20名程度)
同 日 夜 オンライン送別会(20名程度)
3月18日 夜 教区委員の話し合い(6名)
3月19日 夜 出講の青年オンライン誌友会(11名程度)

並べると思った以上にありますね(笑)

Zoomのイベントを終えた直後に、「Zoom(オンライン)どうだった?」と質問を投げていたので、今回はその生の声をお届けしたいと思います。

接続

・よく知らないZoomへの抵抗感、不安があった。7分で分かる説明動画でハードルが下がった。URLをタップするまでもハードルがある。
・アプリを増やしたくない
・たまに音声が切れたり。止まったりはあった。
・一度、参加するだけで一気にハードルが下がる
・スマホでもLINEなど別アプリを見ながら話せるが、画像は止まる
・参加したのは慣れた人が大半、不慣れな人は個別対応が必須

雰囲気

・集まるよりも、家から参加できるZoomの方が楽。だけど会いたかった。
・情報は得られるけど、会ってた方が居心地はいい。
・自宅に自分のプライベート空間がないと、ビデオ通話できる場所がない。(家族がいるなど)
・みんな自宅にいるからか、ホーム感、ゆったりした雰囲気。
・Zoomで2時間は言われてみると疲れる。長時間画面をみたり、慣れない操作したり。慣れが大きそう。

コミュニケーション

・雰囲気で何となく伝わるに頼れないから、自然と情報を整理してから、伝えようとした。(ダラダラ話さなくなる)
・終わった後に、2,3人でなんとなくグループになって雑談する感じが生まれない。
・全員が同じことを共有するのはZoomがいい。授業中、隣の友達と話すようなことがないから集中できる。
・一人ずつしか話せない。
・同意の表現を「うん、うん」と声を出すといいのか、ミュートにして頷くのがいいのか、迷った。
・お菓子をパーティ開きできなくなる。
・人数が10名ほどの時は発言し辛かったが、グループに分かれて5〜6名になった時は話しやすかった。
・いつもより全員の顔がはっきり見える。全員画面を見てて、よそ見しない。(一つの画面にまとまってる)
・自分のビデオを写せなくても、話せなくても、聞くだけでもOKなのは気軽

進行

・話を振ってくれるのが良かった。

講話

・画面外に小道具を拡げて沢山用意できる。
・全員の様子、人が動く気配などが感じにくい。スマホからだと全員の顔が見えない。
・講師的には声で反応があった方が話しやすかった。全員ミュート状態で話し続けるのは苦痛
・水分を取るタイミングが分からなかった。
・動作(ボディランゲージ)での表現にあまり頼れない。

輪読

・ルールを明確にして事前に共有したから安心してできた。
①「ありがとうございます」は言わない
②読むページ、順番を事前に決めておく
③進行役が都度読む人を指定して区切りを伝える「はい、そこまで。じゃあ次は〜」
※対面のように時計回り!みたいなことが出来ない。

思わぬ良かったところ

・これだったら地域が違って参加できなかったところにもいける(教区内)
・移動が必要ないから、あれこれ参加できてしまって、予定が詰め詰めになる。
・輪読会は事前に読む部分を共有しておくともたつきがない、
・背景をイジって遊べる
・お手洗いでの離席で流れを止めなくていい

準備

・会場設営も飲食物の用意も不要なので、開催側はとても楽。でも誌友会の会場を準備することが徳積みな面も。

グループ分け(ブレイクアウトルーム)

・参加者、制限時間を指定できる
・複数のグループをホスト(主催者)が移動してフォローできる

意見の羅列になってしまいましたが、皆さまの一回目二回目開催のお役に立ちますように!

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