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クレムリン襲撃
昨日、驚いた事件。
情報が錯綜しているようで、正確なことは良く分かりません。
専門家の分析では・・・
ウクライナによる攻撃
ロシアによる自作自演
反プーチン派によるテロ攻撃
という感じで解説されていました。
まず、1番目は、かなり確率が低いかな、と思いました。
理由は、【大規模な反撃を予定】している状況にあるからです。
ウクライナが、今このタイミングでドローンを使いクレムリンを襲撃するでしょうか?
しかも、破壊力が貧弱なドローンで、です。
もし、やるのなら公的な舞台に立っている最中を狙うでしょう。
防御力の高いクレムリンをドローン程度の火力で襲ったりはしないともいます。
次に、ロシアによる自作自演。
これは、可能性があると思います。
ただ・・・スケールが小さすぎました。
これでは、国民世論を喚起して、戦場へ出向こうという国民は出てこないのでは?
国際社会向けにしても・・・あまり効果が無いかなあ?
そもそも防空システム上の欠陥という恥ずかしさを露呈したことになるので、なんかダサい展開だなあ、と。
最後に、反プーチンによる襲撃。
これは、まあまあ可能性があるかな、と。
牽制になりますし、国の内外にそういう勢力が存在すると誇示するのであれば、今回の襲撃は大いにアリなんじゃないかな、と。
でもまあ、正確な情報は明らかになっていません。
予想外の展開を見せることになるかもしれないので、ここしばらくは成り行きを観察したいところです。
いぜれにせよ、早く戦争が終結して欲しいものです。
あと、スーダンを始め、多くの紛争地域での争いが収まることを願っております。
しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。