Windows離れ?
ドイツがLinuxへの移行を進めるという記事を見かけました。
そういえば、韓国でも以前、そういう動きが報じられていました。
windows10は使いやすくてよかったのですけど、windows11になってから無理矢理クラウドストレージとか色々と干渉してきて煩わしさが増えてきていますから、日本でも変えたいという人が増えるかもしれませんね。
とはいえ、仕事で使うソフトがwindowsでしか動かないので、他のosから動かすとなると・・・
遅くなるし、快適性は損なわれるし、ということで、現時点で変更は考えていません。
linuxに全面移行できるぐらい業務用ソフトが拡充されれば・・・
考えてもいいなとは思います。
個人的には日本製が出てきて欲しいのですが、人口が減っていく国では厳しいでしょうね。
ただまあ、こうした大規模な動きに対し、microsoftがどう動くのか?
は気になりますね。
要は、顧客の囲い込み方をどうするか? です。
OS自体の快適性を向上させて顧客離れを防ぐのか?
Windows11のようにファイルを人質にするのか?
周辺ソフトで顧客離れを防ぐのか?
現状、2と3の併用でしょうかね。
昔は、1もしっかりしてたと思うんですけど・・・
windowsは機能は増えたものの快適性は大きく落ちています。
使う人の身になって快適さを考えたOSを作って欲しいですね。
だから、WindowsXPとかWindows10といった比較的快適な部類に入るOSからのアップグレードが滞るんですよね。
しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。