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渋沢栄一

 そういえば・・・
あと数か月で新札発行ですね。
新一万円札が渋沢栄一に代わるというお話です。

渋沢栄一といえば、

四十、五十は洟垂れ小僧、
六十、七十は働き盛り、
九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ

という言葉が思い出されます。

原典となったのは、彫刻家の平櫛田中ひらくしでんちゅうの言葉なのかなあ???
この辺り、どちらが先か良く分かりません。
この二人よりも、もっと遡れるのかもしれません。
※)ご存知の方、御教示くだされ~。

なお、平櫛田中は、

七十、八十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から

という言葉を遺しています。

そう考えると、私なんかは鼻たれ小僧全開ですわなあ・・・
ということで、なんかホッとします。

鼻たれ小僧とか半人前呼ばわりされると・・・
まだまだ成長出来るんやな、と変に嬉しいというか何というか。
(マゾではない。絶対。多分。知らんけど。w)

昔から、もっと教えてくれ~って思うたちです。
年上年下関係なく、学ばせてもらえること、吸収させてくれることがあることを楽しく感じています。

だからまあ、変わった人とか変わった価値観を見ると・・・
ふんふんふん。で、何でこうなるんだろう???
と、好奇心が湧いてくるというか・・・私の悪い癖ですね。

しかしまあ、この年でこの程度かあ・・・と思うわけですが、平櫛田中や渋沢栄一の言葉は自分自身にとって救いになりますね。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。