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危険運転車両

 昨日の朝6時30分頃、八尾枚方線やおひらかたせんを渡る横断歩道にて。
大阪府門真市東江端町1-11の介護支援施設リバティサービス リ・ハート前の押しボタン式横断歩道です。

青信号の歩道を横断(西側から東側へ)し始めた際に、右方すなわち南方から北方へ向かう車線から爆音が聞こえました。

とっさに一歩引いて右側を見ると、軽トラックがアクセルを踏み込んでドンドン加速してくるのです。
南方へ向かう車両はとうに停止中でした。

そこで見たのは、先週も同じ場所で危険運転を行なった車両でした。

私『まさか? 先週と同じ車両なのか? 』

と驚きました。
先週も横断歩道を横断中に危険運転をしてきた車両と同じ

濃紺の軽トラック

だったからです。
ナンバーを公開してもいいのなら公開したいところですが・・・
個人情報保護法の絡みもありますし、ここは伏せておきます。
大阪ナンバーで、末尾の番号が8とだけあかしておきます。

先週の場合は、もっとタチが悪く、北向き・南向き両方向に向かう車両が赤信号で停止し、私が渡っている最中に

対向車線に飛び出してきて、歩行者の目の前を信号無視して突っ切っていったのです。

その時はあまりにも危険極まりないので、追いかけて現行犯逮捕(私人逮捕)しようかとすら思いました。

が、足を怪我してるんですよね。
今、戦闘モードに入ると相手をケガさせずに抑え込めるかどうか・・・
ちょっと無理だろうな。
ガタイの良いガテン系の茶髪中年(恐らく30代?)だったし。
それにその日は朝から出張予定が入っていたので、警察に通報しても対応が取れないよな、と断念していたのです。

その濃紺の軽トラックが昨日の朝、またしても横断歩道に突っ込んできたわけです。

私『オイオイ。ひょっとしてコイツ。通勤車両なのか??? 』

と思いました。
警察に通報するにしても、グウの音も出ないような物的証拠が欲しいな、と思った私は・・・

今朝、当該横断歩道付近でスマホを片手に張り込みをしたのです。

が、待てど暮らせどやって来ない・・・

私『むう。通勤車両じゃなかったのか? それとも平日休の職業なのか? 』

と、時間も押してきたことから、とりあえず動画撮影を断念し出社。
頻繁に張り込みできるわけでもなし。
さて、どうしたものか?

危険運転車両の人間が交通事故で痛い目に遭うのは自業自得なのですが、巻き添えになる人のことを思うと・・・

とはいえ、事前情報については警察も動きが悪いからなあ・・・
事故後や事件後なら動くけど、予防措置はしてくれない。
まあ、人手不足で大変なんでしょうけれどもね。

いぜれにせよ、皆さま。
時々、とんでもなくバカな危険運転をする車両が存在しますので、十分にご注意ください。
それと、危険ですので基本的には私人逮捕はしないようにしてくださいね。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。