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リアクション

 読者のリアクションに悩んでおられるかたの投稿を読んで・・・

リアクションという言葉は、リ・アクションという構成になっているように、こちら側の言動に対し、誰かが反応を示すことになります。
ということは、読者に自分が望むリアクションを取ってもらうには、読者がそういう反応にならざるを得ないような記事を書かないと難しいでしょう。

が・・・

言うは易く行うは難し

そんな簡単に狙い通りのリアクションを引き出せる記事は書けません。

クスリと笑えるようなネタで笑いを取る というのでさえ、なかなかどうして大変です。
(え? 単におもんないだけ? ごもっともです。(汗))

ましてやビジネスとして、購買行動を起こしてもらうとすると・・・
無茶苦茶ハードルが高くなると思います。

やはりそれなりに感情を揺さぶるストーリー性が必要になりますし、行動を促すメリットも必要になります。
で、それらを実行するにあたっての手順が明らかになっていることも大事になります。

この3つが揃って初めて・・・

読者が筆者の思惑通りのリアクションをしてくれるようになるんじゃないか、と愚考しております。

シンプルにまとめると

  • ストーリー性で感心感動してもらう

  • やることのメリットを感じてもらえるようにする

  • 手順を明確にし実施への心理的なハードルを下げる

まあ、noteの運用方法でブレッブレの私が言うようなことではないのですが・・・
ほんま、言うは易く行うは難しですねえ。。。


しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。