予想が大外れ
実質賃金がこの秋まで上がらないと予想しておりましたが
予想を外してしまいました。
申し訳ございません。
定額減税で住民税が0円になったこと
ボーナスの伸びが高かったこと
物価上昇が一段落したこと
なんだか柔道の指導3本重ねみたいな感じですが・・・
いずれにせよ実質賃金は上昇となったようです。
一時的とはいえプラスはプラス。
外したのは外しました。
米国経済の失速時期を読み間違えたのに続いて
実質賃金がプラスに転じる時期も読み間違えましたね。
まだまだ未熟。
反省しきりです。
ここ最近、円高に振れておりますので価格上昇しづらい局面になるでしょう。
定額減税の効果もありますし実質賃金としては超低空飛行プラマイゼロ近傍をウロウロしそうな雰囲気ですね。
個人消費が増加する雰囲気はないのですが、まずは実質賃金プラスというのは朗報だと思います。
しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。