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丸二年

 note開設から丸二年が経ちました。
一年間の毎日連続投稿以降、無理はしない姿勢にチェンジしましたが、それでもなんとか一年を積み重ねることが出来ました。

丸二年。
731日目となります。
一つの区切りですね。

振り返ると、2022年2月11日でしたか。

最初は十返舎一九の 東海道中膝栗毛をもじって、

からくり道中膝栗毛という感じでスタートしたのですが・・・
書こうとして、業務内容に深入りすると・・・

(。´・ω・)ん? これってお客さんの知財にも触れてしまうかも???

となってしまい、途中削除を連発する事態に陥りました。
これはいかんなあ・・・ということで、自社開発品に絞ろうとすると・・・
そもそもそんなに頻繁には設計開発出来ないんですよね。。。
ということで、歴史のおはなしや読書のおはなし、経営に関すること等々を書き連ねようとしましたが、毎日書くにはボリューム的に大変なんですよね。

結果・・・時事ネタに落ち着いたという。。。

ただまあ、私としては、きちんとした文章が書けていないよなあ・・・と悩む日々でした。
書いた後、ほとんど手直しもせず、ぽ~んと公開している感じです。
たまに読み返して、誤字脱字を修正することはありますが・・・

そんな中、講談社の漫画原作大賞の公募があり、思わず挑戦してしまいました。

形式自由というので好き放題に書き綴ったのですが、漫画用の原作ですものね。。。これは、漫画原作としては失敗です。
どちらかというと小説寄りになっていますので。
小説として見ても、突貫工事だったこともあり、実に粗いつくりに。。。

正直なところ、noteを止めて、じっくりとした創作(小説にしても、ものづくりの記事にしても、本格的な取り組みが必要と痛感)をした方が良いのでは? と思いつつ、ここ数か月を過ごしてきた次第です。

とにかく頭の中がゴチャついていて整理整頓が出来ていない。

理由は簡単で、マルチタスクすぎるんです。

そう考えると、noteと向き合う時間をどうしていくべきか? となるんですよね。あと方向性についても・・・です。

  • 本業のブランディングとして、加工事例や設計事例のみを発信していく

  • 社長のブランディングとして、松賢堂講義に関する事例を紹介していく

  • 小説や原作等、クリエイターとしての発信に切り替えていく

  • 単なるご意見番的な時事ネタに対し、つぶやくスタイルを維持する

という感じで候補はあります。
逆に、全部の方向性を複数のnoteに分散投稿していくというのも考えられなくはないです。毎日投稿をしないのなら・・・ですが。

四つのうちいずれもが自分らしさを内包しているので、切捨てる決断が出来ていないんですよね。。。
ここは私のダメなところです。

いずれにせよ、今年は新年あいさつで目標を立てたわけですが

地震で精神的に乱れたスタートになりました。

年初めに今年やりたいことをピックアップしたことを改めて振り返ると・・・

  1.  業績回復策の一環としてUSPの文書化(HPやパンフ)
    ➡ 現在、USPの案がいくつか出て来たのでまとめ中

  2.  業績回復策の一環として現場の工程改革を実施
    ➡ 社員との面談を終え、課題に取組中

  3.  自社開発品をつくり、Amazon等の通販に挑戦
    ➡ アイデアは出たので、次は実行するための基盤整備

  4.  ツギハギの知識になっているQCについて再勉強する
    ➡ これは未着手。(反省)

  5.  社員教育用ビジネス・ハックを文書化・整理整頓
    ➡ これも未着手。(反省)

  6.  女房孝行として、月1回、自宅スイーツを楽しむ
    ➡ 1月と2月は実施済。
      ただ、女房からはスイーツ以外という意見も(汗)

  7.  小太郎(飼い猫)との散歩時間を今の2倍にする
    ➡ 小太郎の気分次第。乗り気の時は2倍以上散歩。

  8.  筋トレ強化(一日の回数を今の2倍にまで増やす)
    ➡ 30%増ぐらいかな? 朝晩2回がいいのかも?

  9.  とある戦国武将に関する歴史小説のプロットを作成
    ➡ 結構な数の人物名を収拾中。どうなるだろう?

  10.  Amazon電子出版で1冊出版してみる
    ➡ 未着手。

ということで、まだまだですね。
時間の確保を考慮すると、やはり、noteの執筆時間(現状1日1~2時間を割り当て、ニュースでのネタ探しと執筆に使ってます)を削るのがいいのかなあ???

毎日投稿をしなくても、誰も困らないのは確かだし。。。
ま、ボチボチいってみまひょ。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。