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女性トイレの消滅

 性別にすることがLGBTQに反するとして、近年、様々なところで叩かれるようになりました。
その余波が、女性用トイレの消滅に繋がっているのだとか・・・

う~~ん。色々なことが浮かんできます。
女性にとって、トイレに男性が入ってくるのは怖いでしょう。
防犯上の不安もつきまといます。
今までなら、女性用トイレに男性がいれば、痴漢だ~、と出来たのですが、バリアフリーの場合、トイレで異性が鉢合わせしただけでは、咎められません。
あと、女性が一番気にするのは、トイレの音です。
女性同士であれば、まだ・・・許せるのかもしれませんが、男性がいるかもしれないとなれば、安心して用を足せるのでしょうか???

かなり疑問です。

その一方で、LGBTQの人たちも、今まで様々な精神的負担を感じつつトイレを使用してきたわけなので・・・
それはそれで大変だったと思います。
※)どんな課題があったのか、脳内でパターン処理できていない状態ですが・・・

個人的には、公衆トイレは全廃で、コンビニに行政からお金を出して、公衆トイレ化を委託するというのもアリかな、と。
多くのコンビニが無償で貸してくれるようになりましたが、維持費の点で考えると、税負担で支払ってもいいような気がします。
コンビニのトイレだと男性女性、LGBTQ、ほとんど気にしないで使えそうな気がしますので。

まあ、色々な考えはあるのでしょうけれども・・・

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。