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音源可視化と言う技術(セミの鳴き声)

エムセップジュニアの運営会社、株式会社ペリテックが提供する、音を見える化する技術「音源可視化」。それを可能にする製品、ハンディ音響カメラで撮影した動画を営業部より提供してもらい、短い動画に編集してみました。

この技術は霊体の感知にも使用されました。映画の中で。
中島哲也監督作品、2018年公開のホラー映画『来る』にペリテックより計測器・計測画面の提供にて撮影に協力し、科学の力で霊体を感知するシーンにてペリテックの計測器と計測画面が登場しました。映画のワンシーンに一瞬PERITECのロゴマークが映りました。

映画監督・中島哲也さんの作品は、見終えると重いどんよりとした気分になるのでエムセップスタッフの好みではありませんが、なんだかんだで彼の作品は見ています。『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』『渇き』。
面白い映画なのでご興味のある方はぜひご覧ください。観る前にネタバレのしないあらすじは知っておいた方が良いでしょう。癖のある映画ですから。ちなみに『来る』は観ていません。ホラーは苦手なもので・・・・。

最近はセミの鳴き声を聞いていない気がします。温泉宿にて、遠くの山々から聞こえて来るヒグラシの鳴き声を聞きながら部屋でのんびりと過ごす。
また、そんな夏休みが過ごせる日が来ることを願っています。

2020年9月7日の投稿 ------------------------------------------------------
ペリテックのハンディ音響カメラで収録した、音源可視化の動画。車道の動画でも主張している蝉(セミ)の鳴き声。フィールドエンジニア(技術営業)がセミの鳴き声も収録してくれたので、編集してみました。

2020年09月07日投稿01

鳴き声は聞こえるけれども、居場所が分からない。野生動物やUMA(未確認生物)探索にこの技術は効果を発揮するのではないでしょうか。空想科学も好きなスタッフでした。
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サウンドカム_新チラシ_表_CC

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お問い合わせは株式会社ペリテックへ