勉強好き?嫌い?
「わたしは馬鹿だから勉強できない」
小さい頃、気づいたらそう思っていたので、学校の勉強は大嫌い!
「先生にもお友達にも馬鹿な自分を見せたくない」そう思うと授業中とっても苦しくて座っていられず保健室へ幾度となく逃げ込んでいました。
本当は、学校に行くのも苦痛でした。
私は、本当に馬鹿なのか、勉強が嫌いなのか。
大人になった私は、馬鹿な自分を見せないようにするのは、結構しんどくて、最近になって、カウンセリングの中で、向き合いました。
すると、「馬鹿だから勉強できない」のではなくて「してこなかったから勉強できない」という思考の変化が起き、腑に落ちました。
すると、勉強できない自分に許可が出たというのかな、「勉強できない」恥ずかしさが激減しました。
これはとても大きな変化で、気持ちが軽くなりました。
そして、先日。
放送大学面接授業の対面2日間
韓国語の初歩を学ぶ📖✍
勉強に関する自分の変化を検証してみようと思いました。
・勉強大嫌い
・わたしはできない
・わたしは馬鹿
・やっぱりダメ
長年持ち続けていた、これらの思い込みは現在どうなっているか。
韓国語の勉強は、ハングルを理解するところから始まりました。
ん?面白いかも…前のめりになってる。
わからないことを知っていき、知識が増えていくことは楽しい。
こういうことを”勉強”というのなら、わたしは勉強は嫌いじゃなさそう。
この先生、やたら答えさせる。
学校の授業でも一番イヤだったことだ。
そして進むのが早い、途中からついていけなくなった。
あーやっぱりダメだ、わたしは勉強できない、イヤだという思考が頭を巡る
ノー!今はこの思考には関わらないでおこうとする。
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