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2024年6月7日 岡村和義 LIVE TOUR 2024 “OKAZ TIME” / 東京・Zepp DiverCity

もう一週間以上も時がたってしまいましたが、6/7(金)にお台場のZepp DiverCityにて開催された『岡村和義 LIVE TOUR 2024 “OKAZ TIME”』に行ってきました。岡村靖幸と斉藤和義のユニットとして活動が発表されたのが去年の冬。その後今年になってから5か月連続で楽曲配信リリース、テレビやラジオに出演とそして5月からのツアーとこの半年間濃ゆい濃ゆい二人のユニット活動をみつづけてきました。

もうあまりにも素敵なステージでかなりはしゃいでしまったので、言語化できないなぁ、というのが率直な気持ちです。
とても楽しそうに嬉しそうにはしゃぐ岡村ちゃん、DATEとかの通常のライブではMCを一切しない彼がしゃべってる!、踊りがいつもより可愛い感じになってる、そして、ぐいぐい客席アピールも更に増してる(眼鏡2回外したのを目撃したときは、本当にどうなってしまうかと思いましたよ。)

セットリスト、どの曲も「最高!大好き!」と叫びたいくらい良かったのですが、特に印象的だった曲を挙げると「真夜中の海へ」でしょうか。
ライブ会場限定販売CD「若葉」に収録された新曲。
岡村ちゃんと和義さんが出会ってから曲作りに至った、そして現在までの風景を想起させる楽曲です。私は6/7のライブで初めて聴いたのですが、宝石のような素敵な歌で、岡村ちゃんと和義さんが一緒に音楽できていることの嬉しさと幸福感の純度が高く、それがすごく伝わってきて、とてもうれしくて、胸がきゅっとなってしまいました。CDを購入し、二人が「最強のともだち」になったことに思いを馳せてヘビロテして聴いています。

更に印象的だったのは和義さんのギターの色気が半端なかったことでしょうか。「イケナイコトカイ」「サメと人魚」の終盤のところのギターソロがもう凄くかっこよくて、そして、PrinceのPurple Rainのギターソロを彷彿させ、涙目になりながら聴き惚れてしまいました。
岡村ちゃんも和義さんのギターを「すごいでしょ」って何回も褒めてたのが微笑ましかったです。

和義さんが岡村ちゃんの新しい姿をみせてくれ、岡村ちゃんが和義さんの照れ隠しの殻をはがしてくれ、二人の素敵な有機反応を目撃できたこと、本当に幸せでした。
最後の和義さんが照れながらするダンス、とても可愛かった。

音楽がだいすきな少年が大人になって出会い、少年の気持ちを呼び覚ましながら作った音楽に触れること、目撃したこと、それをずっと覚えていたいです。
岡村和義の活動はこれからも続けるとのことなので、次回、どんな形で「最強のともだち」のイチャコラぶりをみせてくれるか楽しみに待ちたいと思います。

しかし、あんな嬉しそうに楽しそうにしてる岡村ちゃんをみることができるなんて!
和義さん、本当にありがとう。








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