【積読消化録】27日目《進捗報告》

蒼穹のファフナーEXODUS、希望と絶望の塩梅が絶妙でしたね。なにより素晴らしいのは、モブキャラの死すら視聴者の心の奥底にずんと響かせるその描写。辛い展開が続くものの、その中に希望があり日常があり、ほど良く心を休ませてくれるからこそ死が重く感じられるという感じの脚本でした。劇伴もまた良くって、これはサントラが欲しくなりますね。BEYONDも視聴したいのですが、今すぐ観るならBD購入しかなさそうなので、そっちについては少し考えたいと思います。

さて、ファフナーの感想はこのくらいにして、本日の積読消化進捗率についてですが、こちら、本日も0となっております。理由が先述の通り、ファフナーを視聴していたためであることは聡明なる読者諸氏におかれましては当然諒解しておられるものと思いますが、しかしもう一つばかり理由を見出すならば、それはFGOであるということを申しておかねばなりません。

FGO第二部第三章「人智統合真国シン 紅の月下美人」、こちらの攻略を進めなくては10日以内にアトランティス到達は厳しかろうという判断ゆえ、FGOを進めていました。しかしスマートフォンがもう寿命近いなのかそれともFGOが重いのか――いや、まあそのシナジーが強烈《バチクソ》キマったのでしょうが――もう一時間もFGOやってるとゲームじゃなくてスクリーンショット観賞タイムが無断で始まるわけですよ。スマホが本当に「絵の映った光る板」になる。ホームボタンとかその隣の四角いの(androidユーザーであの起動中のアプリを選択できる画面に以降する四角いボタンの名前ちゃんと言える人どのくらいいるんだろ)を押せば解消されるのですが、そのたびに起動し直すのはエラい面倒なのでぶっちゃけFGOの方の進捗もあんまり良いとは言えません。

と、まあ今日はこんな感じで。日記めいてきましたが一応、積読の消化を目的とし続けていることに変わりはありません。では。


本日の積読消化進捗率(TFRR: Tsundoku Finish Reading Rate)…… 0

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