【積読消化録】24日目「十三機兵防衛圏」

こんばんは。

とりあえずゲーム本編はクリアしましたので「十三機兵防衛圏」を消化したものとします。一応、ここではネタバレなしで感想なんかをつらつらと。

まあ、とはいえ日本ゲーム大賞を受賞し、オタクから熱烈な支持を得て、星雲賞にもノミネートされた本作のことですから知っている方は多いことでしょう。魅力的な主人公、複雑なストーリー、それをパズルのように組み上げる快感。そういう語られ尽くした(と言って良いものかはちょっと微妙ですが)話はここではしないでおきます。とても語りたいところではあるのですが、それはあとで。

じゃあなんの話するつもりかって言えば、それはもちろん相葉絵理花ですよ相葉絵理花。鷹宮由貴のワトソン、相葉絵里花。おっとりしててふわっとした推理を述べて、とにかく最高です。はじめはそんな好きなキャラ、というわけでもなかったのですがある時点を境に一気に好きになりました。なんというか、このゲームで

私の情緒を滅茶苦茶にしてきたキャラランキング

を考えるとすれば相葉絵里花は第一位です。ちなみに第二位は千尋ちゃん。その後さらに因幡深雪緒方稔二郷登蓮也……と続きます。千尋ちゃんはかなりやばかったのですが、それでも相葉絵理花には勝てないという感じです。ちなみにこのランキングは「情緒破壊指数」の大きさでランク付けしているので、シンプルに好きになったキャラ、色々な感情を湧き上がらせてきたキャラのランキングとはまた別になります。

まあ、相葉絵里花はその全てのランキングで一位なんですけどね。

こういう、ランク付けはいかがなものかと思わないでもないのですが、「みんな同じくらい大好き」と言うのもそれはそれで誠実じゃないなと思うので自分の思いに正直になってみました。

相葉絵里花の素晴らしいところはちょっと語るのが難しいのですが、その一つをあえて言うなればモーションですね。つまりは仕草。これのせいで情緒を破壊されました。キャラ一人一人のモーションがとても素敵なのでやったことのない方はぜひにやってください。体験版だけでも十分味わえるのですが、相葉絵里花に会えるのは製品版だけ!(のはず)。買おう! 製品版!

プレミアムエディションも色々と楽しいのでお金に余裕があって設定資料とか読むの好きな人はプレミアムエディションを買いましょう。損はしないと思います。きっと。


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