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音声ブログ バスは終戦記念日になりますが終戦記念日を迎えるにあたって日本人が認識しなければいけないことについて語っています。

MSA 総合研究所
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1945年8月15日といえば日本が第二次世界大戦に敗戦した日になります。
その日を持って日本は新しい日本として生まれ変わったと言えるのでしょうか。
日本国における主権というものが いろいろ 論議はされておりますが では一体 ポツダム宣言を受託した後の日本はどれほど大きく変わったのでしょうか。
つまり 本当に変わらなければいけないというのはこれは 国連 という組織が新しい組織に生まれ変わる時に日本が新しく生まれ変わる必要があります。

その一番の理由としては日本国は国連 すなわち ユナイテッドネーションにおける 敵国条項として いまだ 戦争をさせない 国として連合国から抑えられているという現状があるからです。

日本は長年の間 このことにあまりにも慣れすぎた結果 日本国の主権というものに関して日本人に直接 考えさせることをまずさせなかったということが言えます。

ただこれから 国連 という組織が大きく変わろうとしている時に日本はこのまま連合国の参加として敵国条項を持ったまま戦争できない 国として連合国の基地が日本に存在するのかといえば それは今後変わっていくでしょう。

そのようなことを理解した上でこれからの日本の国をどのように作っていくか ということを考えなければいけません。

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