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2024年の家計から、初めて各予算を設けた話。

2022年から家計簿はつけてたんです。家計簿は。
というのも、固定費は何があったかな、とかざっくり項目だけ作って使った履歴だけ残していく家計簿。
そして私がおいしいものを作って食べたいタイプなので一応食費の予算だけは変動費の中で設けてたんですね。
そのほかの日用品とか、美容費とかまったく予算なしで走ってたんですけど
いくら自分の収入のみで回しているからとはいえまずいな?と反省したので2023年末にすべての項目で予算を設けました。だって貯金増えないんだもんよ…

予算指標は2023年11月までの実績から割り出して、かつ使いすぎてたなあと思う分の数字を引いたものにしました。
各家庭の中央値を出そうにもインターネッツくん、そういうデータがない…平均値というようなガバガバなものいらないんですよね…ということで使い物にならず、ここは実績から出すわ。となりました。中央値をさがしていたのも、我が家って使いすぎ?どこ節約できそう?っていうのを知って参考にしたかっただけなんですよね。

被服費だったりもコロナのおかげで完全在宅に切り替わったので、服も仕事着としてパーカー・ジャージみたいなのでよくなったついでに、もう年齢的に着ないじゃん。っていうのは処分したこともあって本当にThe casual simpleになったんですけどまた出社始まったしまたちょくちょく買わないといけない。
そして童顔な分、そういう系統になると年齢相応にみられないんですけどね…(33歳)

マーキュリーデュオとか古に着てたものをやっと処分できたのはなんか気持ちよかったです。もうGUとユニクロあるいはハニーズで仕事着はまとめて、私服はセカストでいいなって思ったのを買うくらいでいい。
ものに関してもブランドに全く興味がないのは個人的にはよかったです。
そして仕事は完全に私服でなんでもよかったのでスーツも7年前の転職活動時に使っていたリクルートスーツしか持っておらず(それもやばかったんだが)、転職を考えだしたタイミングでさすがに32歳にもなってそれはないわとなり青山のアウトレットを利用して確保しておきました。

節約や物を減らすという話の流れになってしまって家計簿の予算の話からそれてしまいましたが、今回のこの記事に書きたかったのは
・予算の決め方は過去実績からのデータからであっているか
・その予算からまだ減らせるところはあるか
・予算を超えないようにするには日々使ったものはためずその日にアプリに入れ、それが予算管理につなげられるか
この3点を見ていきたいためです。

6月終わったあたりをめどにまたFBはしていきたい。
自分で稼いだ金を自分の使いたい放題していた時代が懐かしいわ…そして自分が家計の大黒柱になるとも思ってなかったし

おいしいものを作って食べたい人間なので食費はいじらずほかで調整できるように頑張りたいですね。


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