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交通人身事故の被害者が訴えられている現在進行形のリアルドキュメント1

2018年9月4日に娘が渋滞で停車中に追突事故に遭いました、当然過失割合は100対0で当方は無過失、追突時の衝撃も強く交通人身事故になりました。

その後、相手方の保険会社である損保ジャパンとの話し合いになるのですが確かに担当者によって違うのですが今回の物損担当(車両修理)の女性担当者は一連のネットの情報通りと言うか期待を裏切らないと言うか案の定の素晴らしい対応でした。

損保ジャパンお客様相談センターに連絡し担当者の変更を依頼、上席より連絡するとの事であったが当事者より連絡があり言い訳を繰り返すも上席は出てこない。車両修理見積に対しての支払額を提示されるが納得出来る金額ではないので保留している状況中、損保ジャパン弁護士に依頼した様で、弁護士の登場となりました。

2021年3月現在、物損事故(車両)の方は弁護士が介入するも多々問題発生するもなんとか和解、不満は残ってますけど、人身の方は示談どころか民事裁判を起こされ、6回主張反訴を繰り返し次回7回目の審議にて裁判長より和解案が提示される事になっているそうです。

今回の事故状況や加害者の対応、特に損保ジャパンの対応や弁護士からの意味不明な反訴内容を発信する事により損害保険会社の選定や契約保険内容の見直し、特約の選定、自身の加入している保険の特約を上手く活用して頂ける様な参考にして頂くと共に過失0被害者民事裁判を起こされる可能性があると言う事実と裁判とはどんな内容で進んで行くのかどんな事を審議しているのか等の様々な不透明な部分を発信し最終的に過失0被害者に対する損害賠償金額が決定されるのかを参考にして頂き現在進行している被害者の方々や今後起こりえる事故への心の準備に役立てて頂ければと思います。

事故は自分自身が十分に注意し慎重な運転を行っていたとしてもある日突然に被害者になってしまう事があると言う事です。

今後、数回に渡り発信していきますのでよろしくお願いします。


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