F1 Rd.13 ベルギーGP🇧🇪スプリントシュートアウト ハイライト🏎💨

今シーズン3度目のスプリントレースフォーマット🏎💨
このシュートアウトも前日に引き続き雨の中のセッションとなり、日本時間19時スタート予定ではありましたが悪天候のためセッションディレイで時間を迎えました☔️
いつ始められるのか分からない状況、但しスパ内にあるカートサーキットは普通に営業されているシーンが映し出され「いや、もう、カートでやれば❓w」とも思いました😅

遅れること20分、日本時間19:35からセッション開始の旨の通知が出されました🙌
晴れてくるのか、それとも再び雨がやってくるのか…読みが難しい中SQ1の準備が始まります
昨日の予選もそうでしたが、メルセデスとアルファロメオはセッションが始まる5分以上前からピットレーンに並んでました
少しでも早め早めに動いて状況変化に対応できるように努めてる様子でしたね

コンディションはSQ1はウェット、SQ2はセミウェット、SQ3はセミドライと目まぐるしくコンディションが変化する中スプリントPPを獲得したのはマックス・フェルスタッペン🇳🇱(またかーい❗️)

但し決して楽なタイムではなく、2番手につけたオスカー・ピアストリ🇦🇺は僅か0.011秒遅れ😲
3番手のカルロス・サインツ🇪🇸もトップから0.025秒遅れで、非常に僅差の結果となりました

マックスのセクター2のタイムがピアストリに対し0.7秒も遅かったので「ピアストリ、いけるか❓」とも思いましたが、セクター1と3で挽回されましたね
因みに各セクターのベストは、セクター1がルクレール、セクター2がピアストリ、セクター3がルクレールといった状況
いかにマックスが1周を上手くまとめ上げたのかが分かります

角田裕毅はSQ1での最終アタックを纏められず敗退
目まぐるしく変化するコンディションへの対応って、やっぱり難しいですね💦

この結果を踏まえてスプリントレースはどんな戦いになるのか❓
目が離せません‼️

⬇️スプリントシュートアウトTOP10⬇️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?