楽天証券の月間収支の付け方（完全版）

こんばんは。きんじろうです。

株投資を始めて、今いくら勝ってていくら負けてんだろうってよく思うことがあります。

証券口座に一定額を入金（100万、200万など）していれば増減が分かりやすいですね。
しかし楽天証券の場合、ほとんどの方が楽天銀行との自動出入金（スイープ機能）を活用してると思うのですが、ホントこれが厄介。

資産増減が把握しにくくなってます。

一応、国内株のみやってる方であれば下の画像の『特定口座損益（譲渡益税）』画面で、月を絞り評価損益と実現損益、配当金、徴収税額を一括して確認することができるようです。

しかしながら、この画面には投資信託や楽ラップの損益も含まれ、逆に米国株の損益は反映されない為、ポートフォリオを組んでる方には中途半端でなんだかなぁって感じになってしまいます。

で、いろいろ考えた結果、楽天スイープ使ってる方でも利確分、損切分、資産の利益金、損益金も含む確実な月収支の付け方に気づきましたので紹介いたします。

楽天証券の月収支の付け方

１．月末時点の評価損益をメモしておく。

２．翌月末時点の評価損益から先月末時点の評価損益を差し引きする。

３．当月分の実現損益を画面で表示させ、差し引いた評価損益と合算する。

※米国株も同じ要領で個別に算出可能。

ちょっと文章だとわかりにくいかも知れませんが、確実にこれで月にいくら資産が増減したのかがわかるはずです。

もし間違っていたりしたらコメント欄で教えてください笑

投資を初めて思ったのですが、株は一元管理が難しく、お金の増減と種類も複雑で意外と現状把握ができていない人も多いように思えました。

小さな額とはいえ、きちんと利益が出ているかどうかを確認することは、投資を進めていく上でとても大切なことですね。

---

巷で噂の福岡フィナンシャルグループ、「みんなの銀行」の紹介。
直感的に使いやすいネット口座です。

アプリをダウンロードし口座開設時に紹介コードを入力するだけで1500円もらえます。

ダウンロード：https://app.adjust.com/3lusesw

紹介コード：rRLmCqft

※金額は変更になる可能性があります。詳細や適用条件は口座開設時の注意事項をご覧ください。