見出し画像

2022年半期(1月〜6月)株式投資結果


おひさしぶりでございます。

きんじろうです。

実は6月から引っ越しをしておりまして、自力でリフォームしたり、手続きやらでnoteの更新が渋っておりました。

サボり癖ももちろん発動してるのは言わずもがな。

言い訳はこのへんにして、まずは半期分の株運用から振り返りをしていきます。

パチンコ、パチスロの方は途中から期待値の集計も滞ってましたので、整理できたらまた更新します。


では6/30までの投資結果から。

■楽天証券

・国内株


・米国株


■松井証券


■ライン証券

■SBI証券
・米国株


・国内株


2022年半期の収支

+197,787円

その他、優待もろもろ
(評価損益は7/9時点でほぼ±0円です)



今年は難しい相場が続いてますよね。
なんで、個人的にはこの結果は及第点です。

現在、証券口座は用途で分けて4つで動かしてます。

各口座にきっちり150万ずつ(楽天はメインの為、除く)。ただし、動いているのはどの口座も資金の1/3程度。


・楽天証券
主にスイングで盛んに銘柄売買してます。各種積立(NISA、AI積立、国債等)も全部ここの口座です。

・松井証券
長期保有株の口座。

・ライン証券
未単元株の口座

・SBI証券
米国株メインの口座

その他、口座を分けているメリットとして1日の手数料の無料枠が大きい(楽天100万、SBI100万、松井50万、合計250万)等があります。


株運用には様々なやり方がありますよね。
たぶん正解はない。
でも大事なのは勝ち負け繰り返しながらも、きちんと勝率良い方にかけて、期待値を取れてるかどうか。

私は1年半ほどの投資歴しかありませんが、ほぼ勝つ為の術を確立出来ました。
自分で投資法を分析すると、短期で大きく勝つ事は難しくまた大きく負ける事も難しい感じですかね。

とはいえ、もちろんボラは付き物でこの先マイナスになることもあると思いますし、絶対とは言い切れませんが長期的に見てプラスにできる自信が付いてます。


自信あるなら全額投資でいいじゃん?
と、なる訳ですが実はここが肝でして。

なぜ、どの口座も1/3程度しか投資に回さないのか。私はその気になれば現物で1000万以上投資もできます。

でもやらない。フルポジでは今の立ち回りができないからです。動きたい時に動けない、買えない。やりたいことができるのは資金に余裕があるからなんですよね。

また、一番の理由は本当の暴落時に沢山買える余力を常に持ってたいからです。
私が本気を出すのはこの大暴落という期待値の塊を拾うところから。


資金が100万しかないなら30万でやるべき。
10万しかないなら3万でやるべき。

信用だったり、フルレバだったり身動きとれないでやられるがままになってる。
これが個人投資家の9割〜7割は負けると言われている要因じゃないかなーと私は思います。

ちなみに私がよく売買している銘柄ですが、掘り出し物とか一切なく、ほぼほぼ有名どころの高配当株ばかりです(笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?