政軍関係

尖閣で中国と激突したら、米軍が日本を守るは間違いらしい。
自衛隊を支援し補完するだけで、一緒にもしくは率先して戦ってくれるのは日本の努力と誠意いかん。米国はクウェートやイラクでも集団的自衛権とか共同で平和を守るように日本に求めてきたのが、安倍政権でやっと実現できた。少しは誠意が伝わったろうか。
戦勝国でいつまでも守護してくれてると思い込んでいたのが、日米共同訓練など積極的な協調をすべし。そもそも米軍は自国だけでなく同盟国を世界を守ってる。戦前はモンロー主義など孤立主義の体質でペンタゴンも戦後に設置する気質。
だから台湾有事でも、米国は同盟国と行動し単独でも介入するとは限らない。ブリンケン米国務長官述べる。
尖閣有事はさらに日中二国間の領土問題で、米国は国民と航路の自由を確保するのが目的で、それが国益だから紛争の抑止の努力はするが、二国間の領土問題には介入しない。アジア同盟国と共同で戦えるか不安

米国はイラクやアフガニスタンのような貧弱なところは攻撃しても核保有の中国に攻撃することはないだろう。日本は尖閣への攻撃の隙を与えないで状況の変化を待つしかない。もしくは核武装などで強化するか?

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