「コロナと闘う」よりも・・・
私が治る見込みがないって言われて間もなく決めたのは・・・がんと闘うんじゃなくてがんと生きようってこと
「はっぴーえんど 9巻」より
専門家は感染症の教科書のイロハである隔離して撲滅という考えが強すぎるためウイルスを撲滅する過程で人間が怖らないようにするにはどうするべきか?という視点が希薄になりがち
冷静に考えれば、ウイルスをステイホームで簡単に撲滅できるわけがない
コロナを巡る騒動の多くは人間が自信が生み出している
以上「コロナ論」より
感 想
コロナを撲滅する、コロナに打ち克つ、コロナに負けない、コロナと闘いう、この言葉に違和感がある 闘うより、存在を認めてしまったほうが楽。
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