通常運転でお外で鶏肉を焼いてみる、とか… 2019年版 野外調理編

この記事は mohikanz アドベントカレンダー~cooking編~の22日目の記事のです。

前日、朝に仕込んだ鶏肉をもってプレーパークの猿江公園に行き、準備をします。さるえプレーパークは羽根木プレーパークと違って常設型ではないのでお借りしている公園施設にバックヤードに道具を全てしまい込んでいるので大量の荷物を出して準備していきます。これくらいの荷物をリアカーで2~3往復ぐらいの分量になるのでなにげに重労働です。最近オープニングスタッフが足りないので子供と一緒にプレーパークを開催する親御さん絶賛募集中…。

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丸鶏をガッツリ焼くので、公園で剪定した中サイズの枝木、公園内の枯れ葉、木切れなどをしっかり事前に用意しておきます。

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子供達に色々やらせるのがプレーパークなので、主役は子供達です。小1から通って5年目になるうちの長男が大分慣れてきてリーダー役になってきたので、火起こし作業は任せて私は他の設営準備に…。(監視は他の親御さんに任せてお願いしています)
他の子供達が火付けとかしていたんですが女の子でもろに顔写しちゃっていたのでここでは割愛…。

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大きな木まで燃えてきたら、みんなで持ち寄った材料でスープと、メインの丸鶏を焼いていきます。丸鶏の方は流石に火通りが怖いのでアルミホイルの上に炭化した大きめの木を置いてしっかり焼いていきます。

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途中裏返しなどしながら一時間と少々かけてじっくりと焼いてみました。持ってみて大分軽くなってきたので少し休ませて中を開いてみます。

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想定通り包んだキャベツが焦げて熱緩衝材になっています。

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中身の鶏肉の方は焦げずにいます

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しっかりジューシーに焼けているので成功でしょう。

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ざっくり鶏肉用意しましたとしか話していなかったので、当日来た方がびっくりされてましたw

みんなでスープと丸鶏焼きでお昼を食べて、この後はおやつに焼きマシュマロしたり、焼き芋したりしてました。いきなりの冷え込みで当日参加されて方が少なめのためいつものロープワークはやらずにいたら、子供達がどっかに遊びに行って、小さい子と親だけで火の回りでマターリしていましたが、たまにはこういうのもいいでしょう。

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来月1月は小学校の学校公開とかぶっているのでお休みして2月からプレーパーク活動を開始予定です。

そろそろお外で鶏を焼いてみるのも慣れてきたので来年辺りは丸鶏そのまま木に釣りして焼いてみたいものです(ぇ?

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