#PRFunho コミュニティ運営の仕組み化とミッション言語化プロジェクトはじめます
みなさんこんにちは。#PRFunho 発起人のマーティンです。この度、広報向けSlackコミュニティ「#PRFunho」にて「コミュニティ運営の仕組み化とミッション言語化プロジェクト」を実施することにしました。本noteでは、なぜやることにしたのかを紹介したいと思います。
本題に入る前に、先日、コミュニティの公式サイトをSTUDIOで作成して公開しました。これまで私個人のnoteしかなかったので一歩前進ですね。今後はnoteも含めてこちらのサイトに情報を集約していきます。
本プロジェクトで実現したいこと
#PRFunhoが、言語化されたコミュニティの価値や目指す姿に向かって、複数名体制でコミュニティ運営されている状態を作る
実施の背景
私が2019年4月19日に立ち上げた「#PRFunho」ですが、もうすぐ2年、参加者700名を超すコミュニティになりました。しかしながら私の身に何かが起きてしまうと、Slack参加申請承認すら行われずコミュニティ存続が危ぶまれるような脆弱な体制です。
そこで、サステナブルなコミュニティ運営を実現するために運営体制「Funhoサポーターズ」を作るって話が少し前に立ち上がりました。しかし、運営体制づくりの前に、コミュニティの目的を言語化して皆で共有することが組織的なコミュニティ運営に必要なのではないかと思い、今回ミッション・バリューを作ることにしました。
ミッション・バリューの作成では、オープンかつなるべく多くの人に参加してもらって、#PRFunhoの価値や目指す姿を言語化したいと考えています。そこで、全員が参加可能な事前アンケート、全3回に分けて実施するオンラインワークショップという形式で実施します。
プロジェクトのスケジュール
①3月10日:プロジェクト告知
②3月10日〜3月17日:MVワークショップ事前アンケート&参加募集期間
③3月18日〜3月29日:MVワークショップ開催、MV決定
④4月上旬:Funhoサポーターズの体制、役割の決定
⑤4月中旬:Funhoサポーターズの募集→運用開始
最近 #PRFunhoから足が遠のいている方へ
以前はコミュニティに参加していたけど、最近あまり、、という方も、ぜひ事前アンケートから「なぜ活用していないか」「当初こういうことを期待したが期待と異なった」など率直なご意見をいただきたいです。
コミュニティの目指す姿を言語化する上で「今提供できていない価値」を明らかにすることはとても大切です。なにとぞよろしくおねがいします!
詳細はドキュメントにまとめて、#PRFunho Slackで共有しています。