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ママと子どもが笑顔になる「育児のヒント」

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ママはもっとラクに、子どもはもっとポジティブに。 これまでの育児(園の先生に教わった大切なこと、日本&海外の先生方からのTips、周りの素敵なママの育児からの学び、本やセミナーで… もっと読む
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「親がやらせる習い事」に意味はあるか(1) ーその習い事は続けるべき?辞めるべき…

子育てをしていると日々いろいろな迷いごと・悩みごとが発生しますよね。 その中のひとつに、…

大人のネイティブのこなれた英語表現ご紹介。(または、小学生の読解力がChatGPT4並…

ネイティブの大人が日常的に使う言い回しって?12月に入るとカナダはホリデーシーズン。街には…

日本語は「予見」の文化、英語は「結果」の文化 (子どものスピーチコンテストから思…

タイトルは主語を大きめにした実に雑な意見ですが、インパクトを出したくて言い切ってみました…

「伸びる中高生」の共通点:オンライン英会話Brighture(ブライチャー)の人気講師Cel…

先日、オンライン英会話Brighture(ブライチャー)のNo.1 人気講師、Celine先生の「人気の秘密…

子どもが不登校になったとき「真っ先にすべきこと」・「絶対にすべきでないこと」・「…

日本でもマレーシアでもカナダでも教育を受けた経験のある我が子。 そんなに頻繁に学校や環境…

今ドキ、バイリンガル小学生の漢字練習&ヤバい例文

我が家の子どもたちはカナダで現地校に通っています。 家では完全に日本語ですが、意識的にや…

お子さんの「失敗」を褒めていますか?

今日は、海外でバイリンガル子育て(5年目)をしてい日々思うことの雑感です。 日本の教育、日本社会の閉塞感にもやもやしている方には共感してもらえるかもしれません。ヒントになる人がいたらうれしいです。 マレーシアに3年、カナダに1年教育移住し、海外子育て5年目の私ですが、ここまで来てやっと気づくことやしみじみ実感することも少なくありません。 最近、いろいろな子ども(現地校の子どもたち、移民や留学生でカナダ居住歴の浅い子どもだち、そして我が子たち)と、その教育環境を見ていて、つ

教育移住・留学の「開始年齢」「英語力」より大切なこと【今日からできる本当の留学準…

前編記事はこちらです。 私は、マレーシアとカナダで多くの留学生を見てきて、また、海外のい…

教育移住・留学は、低年齢で急ぐ必要はありません【今日からできる本当の留学準備、12…

【過去記事を読みやすくリライトし、情報を加えました】 マレーシアへの教育移住を実践する方…

「学習」の先に「英語の習得」はない ー「おうち英語」の具体的実践方法ー

「我が子が英語ができる子になってほしい!」と思う親は多いと思います。 私もその一人です。…

え?この本も無料なのは反則では!「耳読書・ながら家事」で生活の質が向上する

ここのところ、Audibleを超愛用しています。 はじめは、「子どもが眠れない夜に目を閉じて聞…

卵不使用。20分で完成。子どもがよろこぶサクサククッキーのレシピ【おいしいお菓子に…

小学生のころからお菓子作りが好きでした。 最近開発(というほどのものでもないのですが)し…

「日本から持ってきてよかった」と思うもの・キッチン編【海外移住準備に・一時帰国時…

海外生活が5年目に突入しました。 今日はこの4年間で「日本から持ってきてホントによかった…

日本語学習は「趣味に走るべし」【インター生の日本語学習、どうしてる?】

海外留学が低年齢化している昨今。 低年齢での海外留学のメリットは「外国語習得が速い(特にリスニング)」、「生活環境に慣れやすい」、そして「もし海外が合わなかったときでも日本(の学校)に戻る場所が確保しやすい」など多々ありますが、反面デメリットもあります。最も大きなデメリットは「母語である日本語の習得がおろそかになる」という点でしょう。 英語の早期習得を目指して、あるいは日本の教育制度に疑問を感じて、海外のインタナショナルスクールに子どもを留学・教育移住させている親にとって