モノを売るための・・・(クロージング)

こんばんは。

KEITAです。


本日は「モノを売るための・・・クロージング」

というお題です。

いきなり、クロージング。

なぜ、オチに近い部分かと申しますと・・・

意外と

「もう決まる!決めにきてる!」

というお客様を

逃してしまっている営業マンが非常に多いということに

現場にいて気付いたためです。


売れる営業マンが売れる理由は

売るモノがそもそも、決まっていて

決まっていなければ決めて商談に挑みます。


もし、その提案に折れないお客様がいれば

そのお客様は欲しいモノを予め決めて商談にお越し頂いた方です。


*金額の話は値引き交渉で別のお題を組もうと思います。


では、実例でご説明します。

メルセデスベンツSかCLSを迷われいている。

男性の方しかわからないかもしれないので

カルティエのブレスレットかネックレスを迷われいている。


どちらも私が販売側ならば

全て前者を売ろうとお客様の好みやライフスタイルを考えた上で

決めておきます。


それは商談スタートから最後まで絶対に変えてはなりません。

実践してブレた場合

営業力ではない部分に足りていないスキルがあります。


日本人の方は基本的に後押しを求める傾向にあります。

似合っていると分かっても「お似合いです!」

とキラキラした眼で言われると安心する。

「私は全力でこちらをお薦めいたします!!」

の一言が胸に刺されば、

クロージングはより成約率を上げることができます。


はい、逆に

「いや、こっちにする!!」

とお客様が反対で決心された場合。


私、KEITAは嘘を吐いた!

と思うかもしれませんがモノは現実に売れています。


しかし、その事を気づいていないと・・・

「ちょっと考えさせて・・・」

「高いんだよ・・・」

「別のも、もう一度見せて」

となります。というより販売側がそうさせているんです。

時間も奪い、欲しいモノを迷わせ、存在価値がありません。

「やられた!買ってしまった!!(笑)」

「KEITAさん、信じる!(笑顔)」

と言わせなければなりません。


だから、

販売側はお客様が気づかないところの努めが結果に結びつきます。

お客様を知る努力、環境など調べる努力、

自分の経験、計算、推測、全てはお客様が気づかぬところで活躍します。


これは信じる者だけが救われます。

あとは商談してみてください!

きっと、素敵な結果が出るでしょう!!


KEITA


では、ここからは深く知りたい人だけが読んでください。

本日のお題を商談ルーティンにまとめています!

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