DATA Saber 第四の試練

第四の試練(Ord4.DATA Platform※)をやってみました。
 ※「データドリブンな世界を実現するために必要なプラットフォーム」・・もう少し自分の言葉で表現したいですが、現時点ではここまでが精いっぱい。

いつも通り初見で挑んでみましたが、知識系試練で製品知識も含まれていたので、一旦回答しておいて、他の試練を優先させました。

Ord.7まで進めて、仲間内でOrd.4の議論をするってことになったので、あらためて取り組みました。
Tableau Serverを触る環境もないので、Master KTの動画視聴と以前購入した書籍「データドリブンの極意」を併用しました。

特に印象的だったのは、この3つです。
・レポートファクトリー
・Viewerの役割
・データは見られるほど美しくなる

レポートファクトリー

 データ分析に限らず、依頼する側としても依頼される側としても身に覚えがあります。どうしてもこういう状態になってしまいます。依頼を受ける側も相手が喜んでくれるからついつい頑張ってしまう。
 こうなる一つの要因として、データ分析にたどり着くまでに余計な作業が多いというのは、おっしゃる通り。気づいていても手を打つという発想が無かったです。
 将来の役割分担を見据えて、それに向けた積み重ねに取り組んでいきます。

Viewerの役割

 見るだけではだめ。その通り。その通りですが、指摘されてあらためて気づかされました。グラフができてやれやれと、そこで止まっていました。
 どこから取り組めばよいか、DATA Saberの試練でたくさんヒントをもらったので、進めて行きます。

データは見られるほど美しくなる

 活用され、改善案が出てきて、より良くなる。
 ただし、データなら何でも良いわけではないでしょうから、活用されやすいもの(タスクが明確なもの?)をちゃんと選ぼうと思います。

2023/02/05 高速バスより

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