次の実家はどこだ?じゅじゅオタに会えるかもしれない現場選手権

以前にこんな記事を書いた。じゅじゅオタはDDが多くて色んな現場に現れるということを僕の視点で見てとれる範囲でまとめたものである。

この記事を書いてから半年以上経過してオタクが通う現場にも変化が出てきたので新しくまとめようかと思ってた2022年早々にじゅじゅの現メンバー全員卒業発表がされた。

その為、「そんな記事を書くやつは非国民だ!不謹慎だ!」と指摘され叩かれることを回避するため一旦お蔵入りしたがどうやらそんなこと気にするオタクはじゅじゅオタには少ない(少なくとも観測範囲では)ということがわかったのであらためてまとめてみることにした。

前回までのあらすじ

記事のおまけでこんなのを付けたのでどの様な現場へ通っているのかと、通ってる比率を把握できたのが面白かった。読者のリアクションが執筆のモチベになるのがよくわかった。

当時見てて思いつく限り参加率の高そうなとこ書いてみたがまあまあいい線いってたんじゃないかという結果だった。ビンゴなので25のグループが載ってるので上位から振り返ってみよう。

1位タイ シンダーエラ
さすが同じ事務所でじゅじゅの妹分。7割程度の人参加率。これからもじゅじゅオタはシンダーエラを応援してくだろうね。
1位タイ payrin's
こちらもさすが長年のご縁。なんなら体制は変わってメンバーも入れ替わってるし今のオタクもいれば昔のオタクも居るだろう。

3位タイ Kolokol
前回書いてオタクからのリアクションで知ったのだがてじゅじゅオタW-be部と言った感じでW-be所属のPassCodeからNEVEと続く系譜。歴史に紐づくご縁ですね。
3位タイ クロスノエシス
こちらもクロスノエシスとなる前のハミダシステム(1期)からのご縁で長いこともありさすがの関係性。

5位 我儘ラキア
ここまでが5割越え。我儘ラキア行ってたっけこの人?って人もチェックついてたりして面白い結果だった。よく考えると、現我儘ラキアには元NEVEの川﨑怜奈と元ライムベリーのMIRIが居るのでそちらからのご縁のオタクも多い様子。我儘ラキアは共に闘ってきたグループの歴史も背負ってるというのがわかる。

6位以下はまとめて順位をご紹介。
6位 クマリデパート
7位 アンスリューム
8位タイ BLACKNAZARENE
8位タイ MIGMA SHELTER
10位 マニマニ
まぁわかるという感じであるがマニマニさんの健闘ぶりが光る。2021年9月の解散時期までにはこの頃よりさらにオタクが増えてたと思われる。

11位タイ THE ORCHESTRA TOKYO 
11位タイ Ringwanderung
13位 NEMURIORCA
14位 buGG
15位タイ NightOwl
15位タイ 終わらないで、夜
こんな言い方ちょっと失礼かもしれないがおわ夜にそんなにオタク居たか?

17位タイ ヤなことそっとミュート
17位タイ QUEENS
19位 SOL
20位 NILKLY
21位群青の世界
22位 PRZMIN
23位 会心ノ一撃
24位 タイトル未定
この辺りは思ったより少なかったな…とか意外と居たなというのが色々である。

実際このときから終了、または変化のあったグループをまとめる。
マニマニ 2021年9月解散→2022年1月に新体制
終わらないで、夜 2021年9月に主要メンバー卒業し活休
SOL 2022年2月で解散予定
NEMURIORCA メンバーがいっぱいやめて、いっぱい入った元マニマニの星奈りんがホシナリンとして加入したりもしてる。
他にもオケトー、NILKLY、タイトル未定でメンバーやめたりもしてるが大勢には影響無い。

じゅじゅオタ〇〇部の定義

特になんの気無しに「我々はじゅじゅのオタクである」しかし「〇〇というグループも好き」という人の集まりを「じゅじゅオタ〇〇部」と勝手に言っていた。マニマニさんなんかはメンバーが「マニ部(じゅじゅオタマニマニ部の略称)」と呼んだりしていたくらい謎に定着していた。

しかし「集まり」として人数が少ない場合は果たして「部」と呼べるのか?という疑義の声が上がった。まぁ分からなくはない。ある時「同好会からやり直してください」なんて言われてしまったりもした。高校の部活かよ!とツッコミたくなる気持ちもあるが、一旦人数が多いところを部として選定してみようと思う。

入れ替え戦を行いたいと思うのでまずは新規の候補を見てもらいたい。

新勢力

Situasion
変態性の高い楽曲にハマるオタク続出。筆写も楽曲派のオタクなので好きである。マニマニやRingwanderungとの対バンが多かったこともあり、マニマニ部解散後のオタクの多くが流れている。6人のメンバーそれぞれにオタクが居るはずなのだが「すずがかわいい」というワードだけTwitterでよく見る気がする。

Chick-flick
2021年12月のデビュー直後からpayrin's部のオタクを中心に増加中。JAZZっぽい曲調の楽曲もオシャレで楽曲派オタクをうならせつつメンバーの顔もパフォーマンスも強い。ちなみにメンバーのこばとちゃんには「こばと保護者会」がじゅじゅオタに存在してたりと縁もある。
ちなみにChick-flick以外にも翡翠キセキやリラグレ、透色ドロップなどpayrin'sと同じエイトワン(事務所)所属のアイドルに沢山通うじゅじゅオタ81支部という組織?も存在し81の犬や81のカモという異名を持つオタクが居るなど話題性には事欠かない。

#2i2
グラビアアイドルを多数擁するゼロイチファミリの2番手グループ。1番手グループの#ババババンビが王道派の楽曲なのに対して#2i2はロック色強めな楽曲が多いからなのかじゅじゅオタ的には#2i2のオタクの方が多いっぽい。
尚、先見性のあるオタクが3番手グループの#よーよーよー に手を出し始めるなどゼロイチに惹かれてるオタクが増えてきており、先の81支部に対抗する01支部(強そう)という組織ができているとかできていないとか…

美味しい曖昧
楽曲派オタクにはお馴染みであり、先程のSituasionやRingwanderungとかとの対バンも多いがじゅじゅオタさん的にはシンダーエラとの対バンが多いため意外と見れる機会も多い。じわじわとオタクが増えてるイメージ。

手羽先センセーション
じゅじゅオタで多少通ってるオタクは3人程しかいない。「3人しかいないのに部を名乗るんじゃねー」と言われたのが部の定義を考えされられたきっかけ。そもそも対バンも大型イベント以外ほぼ無いし接点も無いが楽曲派じゅじゅオタはハマる可能性有るから見てもらいたい。

suisui
集団としてはほぼ存在しないに等しい。シンダーエラのみつことsuisuiの猫戸彩凪が仲良かったりとたまに対バンする程度。筆者の趣味でノミネートしてみた。

Mirror,Mirror
ダークホースの超新星。まだデビューひと月経ってないくらいであり、先日じゅじゅ現体制ラストのエクストロメではじめて対バンした。そしたら特典会にじゅじゅオタがゾロゾロと行っていて「さすがDDに定評のあるじゅじゅオタ。抜け目ない!」となった。ちなみにスタッフに元エコムス(クマリ、クロノスのとこ)の人が居たりしたのもご縁かもしれない。今後期待の的である。

INUWASHI
NEMURIORCA(同じ事務所)にあんなけ通ってるオタク居るならINUWASHIにもオタクいるんじゃないか?と思ったものの実はあまりいないしツイートも見かけない。INUWASHIというよりその前身のヲルタナの頃からのオタクがたまに推しメンに会いに行ってるイメージ。MAPLE(所属事務所)の虫(存在しない単語)みたいなオタクはほぼいない。

衛生とカラテア
QUEENSとbuGGと同じ事務所の後輩グループ。デビュー間もない中で楽曲の評判もいいのだがいかんせんじゅじゅとの対バンが無いのでじゅじゅオタはほぼ通ってない。尚、スターレイ(所属事務所)の犬的なオタクもほぼいないと言って過言ではない。

ポスタルジア
意外とじゅじゅオタ通ってるで賞。爽やかな曲調の曲から沸ける曲まで幅広く良曲の評判もいいしメンバーもかわいい子が揃ってる。どこでじゅじゅと被ってたっけ?と言われても大型対バンくらいしか思い出せないがどこで見つけてきたのか意外と通ってる。メンバー全員?わりと釣り営業的なスタンスらしく、そこに釣られてるとの噂も。ちなみに僕はプレお披露目の日から見てます。(突然のマウント)

Bety
福岡で出会ったが東京の大手事務所の新グループ。なんなら前世から強い子がいるのでオタク歴が長いじゅじゅオタは既に縁がある。

他にも、夢際、のらくら、白キャン、MMM、デビアン、HelloYouth等他にも有りそうだがその辺は次回(←あるのか?)で。

入れ替え候補の検討

まずは体制が変わってしまったり終わったりしたとこから。

マニマニさんは新体制になってメンバーほぼ入れ替わりとなったことと、残ったこはるのオタクいないことからアウト。
終わらないで、夜さんも同様の理由によりアウト。
SOLも間もなく解散ということでアウト。別名こはる部も一旦活動終了です。

さて、ここからは下位の考察。
まずは前回最下位のタイトル未定。前回書いた当初よりはじゅじゅオタ増えてるのかもしれないが勢いが感じられないのでアウト。同好会から再出発しましょう。アイドル楽曲大賞とってるくらいの楽曲派なのだがじゅじゅオタの食指には引っかかってないようだ。

23位会心ノ一撃。同じ事務所なのに滅多に対バン無かった影響がモロに出てのこの順位。そこから状況に変化無しのためアウト。同好会から再出発ですね。クロスアイデアのオタクは頑張りましょう。

22位 PRZMIN。前回はお披露目直後だったのでこの順位だと思われる。その後爆発的とは言わないが着実にじゅじゅオタ増えてたので残留。今回は順位をどこまで伸ばせるか?

21位 群青の世界。意外と票が入ってが現場でじゅじゅオタ1人しか見ないんですが?こちらも同好会から出直しですね。

20位 NILKLY 前回からオタクが増えたかは未知数なとこではあるが定期的に活動しているオタクを複数観測してるので残留。

17位タイ QUEENSとヤナミュー、ここ半年でまともにオタクしてる姿を観測してないので休部とみなします。

最新版ビンゴ作成

前回の結果も踏まえて多少配置も変えてみたけど果たしてどうなるかな。

この結果を見ればじゅじゅ現体制終了後にじゅじゅオタが通っててじゅじゅオタに会えるかもしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?