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こだわりが強すぎて生きるのが面倒くさい話シリーズ

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できないことが多い。できるけどやり方が人と妙に違っていてやりづらい。そういうことを時々書きます。
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#ハウツー

自己肯定感に対する考えが変わってきた、の話

自己肯定感の話をしよう。私の自己肯定感は、新しい段階に突入しようとしている。 このごろ話題の、政府が提唱している「Society5.0」になぞらえて、自分の生き方をふりかえって見た。 ・ちなみに、5.0以前の時代を振り返るとどうだったか。 1.0 なにかできるとか、できないとかがない(物心がついていない) 2.0 褒められて自分の得意を意識する(幼少期〜高校生) 3.0 出来ない事があると気付き、落ち込む(高校生〜社会人) 4.0 なんとか工夫して頑張ろうとする(社会人)

カオス化した頭から、考えを放流する、の話

最近私がこれを書き始めたのは、生きるためだ。稼ぎの手段とか、そういう意味ではない。本当にただシンプルに「生存」するためにこの作業をしている。いわば呼吸や食事と同じだ。 元来考え事の多い子供であった。発達障害の症状なのかもしれないし、もともとそういう人間なのかもしれない。そこのところはよくわからない。 考えたことをアウトプットしないまま頭の中で自問自答・滞留していると、溜池の中の水のように、脳の中まで腐ってしまう。 紙に書き出すと言う手段もあったけれど、手書きで紙に書い

考え事を強制終了させる魔法の言葉

「だいたいそんな感じ〜ギャグ漫画日和〜♩」 少年ジャンプ掲載が原作で、アニメ化されている作品「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」の主題歌、うえだゆうじさんの『アタック!ギャグマンガ日和』の中に出てくる1フレーズである。 私はこの作品全体のシュールレアリズム、不条理な笑いがとても好きだ。常識、現実、慣習、なにもかもをぶち壊してすべてをフラットに再構築してくれる気がする。そんな難しいことを考えながら読んでいるわけではないけれど、とにかく読んだことがない人は読んでみてほしい。

やる気が出るときの条件、の話

いつも何をするか決まらない。 どうやって過ごそうか、何をしていったらいいのか、ぼんやりとした夢のようなものならばイメージが湧くんだけれど、具体的にどういう風に行動に起こせばいいのか分からない状態が常態化している。 そしてそういう時はどういう時かと言うと、身の回りになんとなくちょっと頼りになりそうな人がいるときだ。でも実際その人が本当に頼りになるわけではない(ごめんね)。私が期待をかけているだけなのである。 そして実際私が行動にうつせる時と言うのは、助けてくれそうで助けて

継続は苦手なり、の話

物事を続けるのが本当に苦手だ。飽きてしまうし、ネタがなくなるし、そもそもなんでそれを始めたのか、そしてなんで続けていなければいけないのかよくわからなくなる。 とにかく飽き性なのだろう。気分屋なのも仕方ないのかもしれない。でもやっぱりある程度人に見てもらうためには、記事の量が必要だし、継続して視界に入ることが必要になる。 だからこのノートは目標を定めようと思う。 1週間に2~3記事そのペースで上げていこうと思う。実際には私は一度気乗りしたときにしか記事を書けないし、習慣づ