人と比べず自分の幸せを作る、の話
私は劣等感を抱きやすい。
自分で言うのは難だが、客観的に見ると勉強の成績はよく特技も多いほうで、人から褒めてもらった思い出も多い。
しかし、なぜか自分では褒められたり評価されたできごとは記憶から抹消してしまい、叱られた記憶や自分で自分にがっかりしたできごとばかり印象深く記憶してしまっている。
恋人と比べてしまうそんな私が日常生活を送る上で、この劣等感の強さを最大に発揮し、最もつらくなってしまうのは、恋人と自分を比べてしまう時だ。
その度合いはとてもひどく、比べるのが辛いゆえ