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9月1日は子供の自殺率が上がるというニュースを見るたび、小学生の頃に一時期不登校だったのを思い出す。具体的な期間は覚えていないが、半年以内だったような気がする。どうやって戻ったのか思い出せない。 理由はいじめではなかった。もっとよくわからないものだ。今思うと「社会の雰囲気」がいやだったのだと思う。教科の社会ではない。社会の歯車として、時間や場所で拘束され、統率をとるための教育を科されること、それに皆が疑問を持たずにしたがっていることが不気味で恐ろしかった。 変に敏感な子供
自分のメモとして、こういうテキストを書くときのハウツー記事を書いてみた。 まずiPhoneの音声入力で、ただ思いついたことを延々としゃべっていく。それを自動でiphone様に文字起こししてもらう。次にそれをパソコンで開いて誤字や言い回しの修正をしていく。余裕があるときは、それをプリンターで印刷して、書き方がくどいなぁとか、言い回しがよくわからないなぁというところに赤字を入れて、再度パソコンで修正して投稿する。 ちなみに、私は結構書きかけの文章をどんどん下書きにストックし
物事を続けるのが本当に苦手だ。飽きてしまうし、ネタがなくなるし、そもそもなんでそれを始めたのか、そしてなんで続けていなければいけないのかよくわからなくなる。 とにかく飽き性なのだろう。気分屋なのも仕方ないのかもしれない。でもやっぱりある程度人に見てもらうためには、記事の量が必要だし、継続して視界に入ることが必要になる。 だからこのノートは目標を定めようと思う。 1週間に2~3記事そのペースで上げていこうと思う。実際には私は一度気乗りしたときにしか記事を書けないし、習慣づ
段取りのある作業が苦手だ。 料理が難しい 洗う、切る、煮る、焼く、盛り付ける、冷やす、などの様々な作業が様々な順番に入り組んでいて、タイミングを逃したり順番を間違えると失敗する。成り立たない。なんて大変な作業なんだ、と思う。だから、同じくくりに入れられる家事でも、順番が決まっている掃除や洗濯のほうがはるかにマシだし、好きだ。 買い物が難しい 何店舗か回って買い物をするのが苦手だ。ホームセンターで買うもの、スーパーで買うもの、薬局で買うもの。それらを把握した上で、家から
電話がかかってきても取れない、これが大変困る。携帯電話でも固定電話でも同じだ。 それは、突然人が自分の領域に入ってくる感じがするから。普通、人と会うときには、会う約束をして、待ち合わせ場所に行き、集合場所で相手を見つけて挨拶をする。そのぐらいの距離と時間があるから、「人に会うための自分」を作ることができる。でも電話だとそうはいかない。いきなり、1秒もたたないうちに「人と合うための自分」を完成させなければいけない。これほど慌てることは、ほかにはない。 「人と会うための自分」