綿矢りさ『しょうがの味は熱い』(文藝春秋)
一緒に暮らしているのに、どうしても結婚に踏み切れない恋人同士の物語。じれったいと迫る彼女に対し、準備が要ると聞かない彼。両想いなのは確かなのに何故上手くいかないのだろう。お互いの目線で描かれる結婚への理想と現実。 #かわいい読書
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