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調べものはAIに任せて寝る!Genspark Autopilot Agentがヤバすぎる

こんにちわ、まっつです。

個人的にとんでもないサービスがリリースされていたので紹介したい。

通常、調べものをする際にはGoogleで検索、Twitter・インスタでエゴサなどが一般的だと思う。

最近でこそ、PerplexityなどのAI検索サービスも知名度を上げてきているが、ChatGPTなどの生成AIサービスと類似ものと思われがちな印象だ。

Perplexityと似たサービスとしてGensparkの存在を知り、少し前から利用してきた。

Gensparkは調べたいキーワードについて、複数のソースから情報を集めてきてくれる。そのアルゴリズムは人がGoogle検索などで情報収集する動きを模しており、精度の高い情報を短時間で収集できるらしい。

ソースとなったページのリンクも出てくるため、自分の目でも詳細な内容を確認することができる。

これだけなら、Perplexityよりも少し有用なサービス止まり、知名度もPerplexityに劣る。ソフトバンクが傘下のワイモバイルおよびLINEMOの利用者に1年間無料で提供することになったことは有名だ。


前置きはこれくらいにして本題に移ろう。

Genspark Autopilot Agentはファクトチェックの機能を実装しており、「AはBだ」といった閉じた主張について、インターネット上の複数のソースを調べ、要約、反証の確認などを複数回行うことで最終的な要約と結論を導き出してくれる。

ファクトチェックを実行してから、結論が導き出されるまでは約5~10分程度で、完了時にはメールが届く仕組みになっている。

さらに、ファクトチェックは閉じた主張を入力するよう説明があるのだが、それを無視して通常の検索のようなキーワードを入力してもファクトチェックは実行される。

例えば、Genspark Autopilot Agentのすごいところを教えてと入力すると、複数のソースを調べて、以下のような最終要約を出力してくれる。

最終要約
125の情報源を検討した結果、Genspark Autopilot Agentの優れた点として、非同期処理能力、効率性、信頼性の高い情報提供、ユーザーフレンドリーなインターフェースが挙げられます。これにより、ユーザーは効率的に情報を収集し、他の重要な作業に集中することができます。証拠は信頼性の高い情報源から得られており、Genspark Autopilot Agentの強みを裏付けています。特に、非同期処理能力と効率性に関する具体的な利点が明確になりました。これにより、前回の分析に比べて、より具体的な利点が明確になりました。

また、それだけでなくGensparkに備わっていたSparkpage機能で自分向けのブログ記事を作成してくれる。詳細は割愛するが、以下のような目次と記事を出力してくれる。本テーマの場合は合計2万字以上の記事であった。

目次

  1. 1. Genspark Autopilot Agentの概要

  2. 2. 主な機能と特徴

    1. 2.1. 非同期処理の利点

    2. 2.2. マルチタスク能力の向上

    3. 2.3. スマートビジュアル機能の活用

  3. 3. 具体的な利点とユースケース

    1. 3.1. 効率化の利点

    2. 3.2. ユースケースの具体例

    3. 3.3. 信頼性の向上

  4. 4. 他のAIエージェントとの比較

    1. 4.1. 独自性の強調

    2. 4.2. 優位性の分析

    3. 4.3. 競合分析

  5. 5. 技術的なアーキテクチャ

    1. 5.1. AIエージェントの基盤

    2. 5.2. 技術的限界と精度

    3. 5.3. 非同期計算の利点

  6. 6. 潜在的な制限と課題

    1. 6.1. 複雑なタスクの制限

    2. 6.2. 情報の正確性の課題

    3. 6.3. ユーザーの使用上の注意

  7. 7. ユーザー体験とフィードバック


調べものは何でも全部Genspark Autopilot Agentに突っ込んで寝られる時代が来たと言える。
メールの通知が楽しみになったのは生まれて初めてだ。

https://www.genspark.ai/autopilotagent




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