OLDIES GOODIES #33_ZARD特集パート1
ミュージックフリークマガジンいち押しラジオ番組♪♪♪ フォークシンガー・ばんばひろふみ氏と、音楽プロデューサー・長戸大幸氏が圧倒的な音楽知識と豊富な経験で、1950~70年代の洋楽を中心に多くのアーティストがカバーする大ヒット曲やここでしか聴けない激レア音源等を紹介してくれる「OLDIES GOODIES」をご紹介!
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ばんばん)さあ、始まりました「OLDIES GOODIES」。ばんばひろふみです。
大幸)長戸大幸です 。
ばんばん)いつも二人で洋楽や邦楽の魅力、音楽の素晴らしさを伝えております。ところで大幸さんは僕の一つ年上ですけど、お互いバリバリ元気ですよね。なんか健康に気をつけていることあります?
大幸)いや〜、たぶんちょっと朝型になったんで、それで元気なのかなぁ?
ばんばん)あ〜、タバコをやめたのが原因で朝型になったって随分前に言ってましたね。タバコは僕もやめましたけど、やっぱりやめて良かったなと思いますね。 あと、運動とかはしてはるんですか?
大幸)ゴルフはやってます。
ばんばん)ゴルフ上手いんやね。僕はもう全然才能ないのがよく分かります。あれは恥の上塗りで(笑)
大幸)いやいや(笑)。ゴルフは「運道回」と言って、「運」と「道具」と「回数」ですから。
ばんばん)そやけどあれ、才能も関係ありますよ。ゴルフに向いてる人と向いてない人、絶対いますわ。
大幸)いえいえ、絶対「運道回」ですよ。
ばんばん)それやったら、また機会があったら(笑)
大幸)はい、是非。
ばんばん)でもね、まあ僕らこうしておかげさんで元気にやらしてもらってますけど、残念ながら若くして亡くなってしまう人がいて、今日はそのお一人、ZARD・坂井泉水さんの命日なんですね。
大幸)そうなんですよ。
ばんばん)ZARDっていうと、大幸さんがずっと手塩にかけて育ててきたアーティストじゃないですか。やっぱりショックだったでしょう?
大幸)いやまあ、個人的にはショックですけど、公的にはなかなか・・・
ばんばん)伝説っていうか、
大幸)そう、だから彼女はそっちに生きた人なんじゃないかなと思います。
ばんばん)なるほどね。今日はその辺のところもたっぷり語って欲しいなと思います。
大幸)はい。 では、この番組は一応毎回ビートルズからスタートしてるんで、まずは「Your Mother Should Know」からスタートしたいと思います。
大幸)ZARDの「あなたを感じていたい」って曲が、この曲にニュアンスが似てると言われていたんですけど、聴いてみてください。
ばんばん)あんまり分からないですけどね。
大幸)そうですよね。まあ、ネットでチラッと言われただけなんで(笑)
ばんばん)別に大幸さんは意識したわけじゃ?
大幸)いやいや、別にそんなことないですね。
ばんばん)でも大幸さん、ZARDを作り上げていくのにビジョンみたいなもんはあったんですか? どういうバンドにしようとか?
大幸)一応はありましたけど•••••。僕それまでも色んな作曲家のデモテープを集めてて。作曲家はどこで使われてるか全く知らないまま、数百曲くらい楽曲を集めてたんです。だから、作曲家はまさかZARDでとか、WANDSでとか思ってなかったと思うんですよ。
で、まあ僕はZARDがすごいなと思うのが、やっぱり歌詞なんです。その〜、なかなか深いんですよ。
ばんばん)歌詞はみんな坂井泉水さんが書いてたんですか?
大幸)そうです。例えば「あなたを感じていたい」の中で、♪〜誰もいない 駅のホーム それぞれの冬選び〜♪って、ココがすごいなと思うんですよね。どういうことかっていうと、コレ年末なんですよ、雪の話をしてるから。
ばんばん)うん、うん。
大幸)だから、♪〜誰もいない 駅のホーム それぞれの冬選び〜♪っていうのが、多分、まあ彼と私とそれぞれ冬場は実家に帰るじゃないですか。だから、お互いの実家に帰るというシチュエーションだと思うんですね。それが「それぞれの冬選び♪」と。
ばんばん)あ〜、そういう言葉で表現してるんやね。
大幸)そう。だから、もう別れるから彼の実家には行かないと。
ばんばん)あ〜、なるほど。
大幸)まあ彼女(恋人)だった時は彼氏の実家に行ったかもしれない。「去年は行きましたけど、今年は行きません。」みたいな感じだと思うんですよね。それをこの歌詞で描いているという。
ばんばん)それは、別れを暗示してるんですか?
大幸)そうそう。
ばんばん)なるほどね。
大幸)ということで、次にZARDのデビュー曲「Good-bye My Loneliness」を聴いてみてくだい。
ばんばん)なんかポップですよね〜。
大幸)はい。これはね、ポリスの「見つめていたい」をアレンジ上大変意識しました。
ばんばん)冒頭のリズムとか、そんな感じですね。
大幸)そうそう。いわゆるミュートのギターでガンガンガンガン、ゴンゴンゴンゴンって弾くんだけど 。まあ、だいたいZARDの基本なんですけどね。
ばんばん)うんうん。
大幸)それで、この歌詞がですね。実は「Good-bye My Loneliness」っていうことは、「Good-bye」 と「Loneliness」なんで、「Loneliness」を「Good-bye」するってことは、明るい曲なんですよ!
ばんばん)あっ、そうか!「悲しさにさよなら」やもんね。
大幸)そうそう。だからコレ、元々のオマージュは「涙くんさよなら」なんです。
ばんばん)ジョニー・ティロットソン?
大幸)はい。それに坂本九さんとか。「Good-bye」と「Loneliness」って聴いただけで、なんか暗い感じがするじゃないですか。でも「涙くんさよなら」なんで、実は明るいんですよ。
ばんばん)あ〜、ニュアンスはそういうニュアンスで。
大幸)そう、詞のニュアンスの元テーマはココからだったんです。では、まず「涙くんさよなら」の日本語のジョニー・ティロットソンを聴いてみてください。
ばんばん)懐かしいですね〜。
大幸)この頃って外人が日本語で歌い、しかも英語もやるっていうバージョンがよくありましたよね。これは浜口庫之助さんが作詞、作曲なんですけど。
ばんばん)そうか! これジョニー・ティロットソンのオリジナルじゃないんや!
大幸)はい。元々は坂本九さんのシングルだったんだけど、あまり売れなかったんですよね。それでジョニー・ティロットソンが歌ったんです。じゃあ、英語バージョン聴いてみましょう。
大幸)♪〜Goodbye Mr.Tears〜♪って言ってるんで、まあ、ここから詞のイメージ(涙くんさよな ら)は掴んだんじゃないかな。
ばんばん)うん、そのまま英語になったような感じやね。
大幸)そうですね。では、ジョ ニー・ティロットソンは1965年9月発売なんですけど、その4ヶ月前に発売された坂本九さんのオリジナルを聴いてください。
大幸)僕ね、坂本九さんのはアレンジが良くなかったんだと思ってるんですよ。それでジョニー・ティロットソンに変えたんじゃないかなと。
ばんばん)あ〜。なんかあんまりハネてないですよね。
大幸)この曲、いい曲なんでもっとヒットするはずなんですよ。坂本九さんだって、すでに有名でしたからね。
ばんばん)そうやね。だから僕はさっきも言いましたけど、「涙くんさよなら」はジョニー・ティロッ トソンのオリジナルやと思ってました。ジョニー・ティロットソンの方は、アレンジもぴったりですよね。
大幸)そうなんですよ。
まあそれで、僕が坂井泉水さんと知り合ったのは、うちのオーディションだったんです。 それが、「おどるポンポコリン」のB.B.クイーンズのオーディションで。僕ね、B.B.クイーンズってイメージの中では「ひな祭り」だったんですよ。お内裏様とお雛様、まあお爺ちゃんとお婆ちゃんがいて、(お爺ちゃんとお婆ちゃんって言ったら、ヴォーカルの二人には怒られるけど!!)そこに三人官女・五人囃子を作らなきゃなと。
ばんばん)はいはい。
大幸)で、五人囃子はミュージシャンの中から作れるんだけど、三人官女を作りたかったんです。
ばんばん)コーラスですよね。
大幸)そうそう。で、そのオーディションだったんですけども、結局その時は宇徳敬子さんとかがいて、坂井泉水さんは外したんですよ。やっぱりちょっと違うなってことで。ところがその後、後にフジテレビの社長になる亀山千広さんが当時ドラマ担当で、次のドラマの主題歌用に「長戸くん、アン・ルイスみたいなの、いないかな〜?」と。それで、「いた、いた! オーディションでアン・ルイス歌ってる子がいたな!」って事で、それが坂井泉水さんだったんですよ。
ばんばん)そうだったんですか!
大幸)オーディションから3ヶ月か、4ヶ月経ってたんですけど、調べてみたらキングレコードで演歌歌手とデュエットすることになっていて、レコーディングをしたとかしないとかっていう。
ばんばん)大幸さんがオーディションで取らなかったから、彼女はもう別の道を選んでいたんだ。
大幸)はい。それを無理やり交渉してきたんですよ。まあその時に彼女が歌ったアン・ルイスの「六本木心中」があるんで聴いて みてください。
ばんばん)なんかアン・ルイスさんと声質も似てますね。
大幸)はい。ところで僕ね、この曲素晴らしいと思って。 日本の名曲ベスト5を上げるんなら、この曲を絶対入れたいですね。
ばんばん)名曲ですよね。
大幸)それともうひとつは、歌の下手な人がこの曲歌えるんですよ。
ばんばん)歌える?
大幸)コレね、「ドレミファソ」って言える人は全員歌えますよ。だから、音痴の人は絶対コレなんですよ。 だって「ラシドレミ」しか出てこないんですよ。
ばんばん)なるほど。
大幸)マイナーなんで「ラシドレミ」なんですけど、要はメジャーな言い方をすると「ドレミファソ」なんですよね。だから「ラシドレミ」しか出てこないのに、このAメロで、このBメロで、このサビで、このロックでしょ! いや素晴らしいですよ。
ばんばん)よく出来てるってことやね。
大幸)そう。だから、「ドレミファソ」まで言える自分の一番良いキーで歌えば、絶対この歌を歌えるんですよ。
ばんばん)カラオケで何かレパートリー探してる人が歌うといいですね(笑)
大幸)そうそう。だから歌に自信のない人はまずこの曲から、どうぞ(笑)
ばんばん)だけどあんまりそれを意識させないですよね。
大幸)そう、させないから素晴らしい!
ばんばん)なるほどね。
大幸)で、まあ「Good-bye My Loneliness」が亀山さんのドラマの主題歌になって、坂井さんはZARDでデビューはするんですが、このデビュー曲はさほど売れなかったんです。まあその後ZARDは売れていくんですけどね。それでブレイクした後、彼女が僕と出会う前にレースクイーンだとか、グラビアとか色々やっていた頃のことが、あちこちの週刊誌で暴かれだして。
ばんばん)うん。
大幸)ZARDはその頃、ラジオも出ない、テレビも出ないという活動の仕方だったんで、僕は彼女に「自分の歌詞でちゃんと言い訳しなさい」っ て話をしたんですよ。そしたら彼女が書いてきたのが「過去を否定しない」という内容で。「え?」っていう感じですよ。
ばんばん)ほ〜。
大幸)彼女としては「別にどこが悪いんですか?」みたいな感じなんですよ。グラビアやろうがレースクイーンやろうが、自分としては精一杯してきた仕事だし、周りの人たちみんなに応援されてきたし、私は全然過去を恥じてはいない、みたいな。
ばんばん)うん、うん。
大幸)「恥じろ」とは言ってないんだけど、僕としては「まあ一応自己弁護しろ」とは言ったんですけどね。自己弁護どころか「そのおかげで今の私がいる」っていうことを歌った歌があるんです。それが「Forever you」っていう曲なんで、それをちょっと聴いてみてください。
ばんばん)詞ができる経緯を聴くと、なかなか良くできた歌詞ですね。
大幸)はい。それから、最初に彼女と会った時にいろいろ詞を書いてもらってたんですけど、その中に「日曜日は彼女にあげる」っていう歌詞があって、ちょっと気になりまして。これがまたすごいんです。
ばんばん)ほ〜。
大幸)「“彼女に”って、この彼女って誰なの?」って聞いたら、「奥さん」だって言うんですよ。
ばんばん)え?
大幸)「日曜日は彼女にあげる」ですよ。だから日曜日はあなたを奥さんに渡すって言ってるんですよ。
ばんばん)あ〜、そうか。 不倫してんねや。
大幸)そうそう。だから不倫してるっていうのがね、詞の世界ではどちらかというと彼女自身が昭和の女で、身を引くっていう立場の。
ばんばん)うん、古風ですな。
大幸)そうなんです。
ばんばん)なんかそういう言い回しってすごいですよね。ZARDっていう感じがしますね。ドロドロしてないじゃないですか。
大幸)はい。まあ、だから阿久悠さんは、♪〜ジョニーが来たなら伝えてよ〜♪で、♪〜二時間待ってたと〜♪って。二人で駆け落ちする時に二時間しか待たないんですよ(笑)
ばんばん)もっと待てよと(笑)
大幸)そう。二時間待ってたけど来なかったから私はもう次のバスで行く、西でも東でもいいって言ってる んです。それから、♪〜上野発の夜行列車〜♪も、♪〜さよならあなた、私は帰ります〜♪って、「私は帰る」って 言ってるんですよ(笑)
ばんばん)じゃあ「あばよ」と(笑)
大幸)(笑)。だから、誰も「帰れ」とは言ってないんだけど、「私は帰ります、もうあなたいい加減にして」 と。「ちゃんと生活すると約束したのに、いつになったら私とちゃんと結婚するの?」みたいな。
ばんばん)もう、愛想尽かしてね。
大幸)散々待ったけど、まあ、散々っていうか一年か二年か分かんないですけどもね、「私は帰ります」と。それがいわゆる阿久悠さんの詞の世界観なんですよね。それまではどっちかっていうと、演歌の世界って女の進む道は男が決めてたじゃないですか。「死ね」と言われれば「死にますよ」、「待て」と言われれば「待ちます」みたいな。
ばんばん)あ〜そうやね。
大幸)女の世界は、男次第だった。
ばんばん)うん、多いよね。
大幸)それに対して、阿久悠さんの歌詞で「自立した女」が出てきたんです。で、そこからもっと自立したのがユーミン(松任谷由実)だと思うんですよ。
ばんばん)うん。どんどん女がサディスティックになっていくね(笑)
大幸)その中で、坂井泉水さんの歌詞は「私は身を引く」と。例えば「負けないで」もそうなんですけどね。あの歌、別に♪〜どんなに離れてても〜♪ってマラソンしてるわけじゃないんで(笑)
「どんなに離れていっても、あなたの夢を追いかけて」「私、応援するわ」って歌なんです。「私はあなたの夢のために、いつでも身を引きますよ」という、いわゆる昭和の女なんですよ。
ばんばん)あ〜、それは我々日本人の血として形成されてる部分やからね。だから ZARDがヒットした理由ってのも、そういうところにあるのかもしれませんね。
大幸)そうそう、だから彼女自身がそういう昭和の女に憧れてたというか。で、意外とね、石川啄木とか、ああいう大正、明治時代の作家が好きでしたね。
ばんばん)そうなんですか。
大幸)あとル・コントの「髪結の亭主」みたいな、ああいう映画も好きでしたね。あれもいきなり死んだりするんですよ、女の人が。
ばんばん)そっか〜。
大幸)で、まあ彼女はあまり外国の曲をカバーして歌ったことがないんですけど、「永遠」というアルバムの初回特典で、「君の瞳に恋してる」をカバーしています。
ばんばん)フランキー・ヴァリ、名曲やね!
大幸)そう。フランキー・ヴァリなんだけど、彼女自身はZARDでデビューする前によくディスコ に行ってたこともあって、ボーイズ・タウン・ギャングの方が好きだったんですよ。ということで、まずはフォー・シーズンズ のボーカル、フランキー・ヴァリが歌っ たオリジナルの「Can't Take My Eyes Off Of You」、続いてZARDがカバーしたバージョン「君の瞳に恋してる」を聴いてください。
ばんばん)ちょっとスピードアップされて、雰囲気がかなり違いますね。
大幸)そうですよね。では、元々彼女が好きだったボーイズ・タウン・ギャングのバージョンを聴いてみ ましょう。コレが一番ヒットしました。
ばんばん)今週はZARDをお送りいたしましたけど、なんかもう一回ZARD を聴いてみたいなと思いました。ラジオ聴いてる人もそう思った人多いと思いますよ。
大幸)そうですか。では次回もう一度でZARDでいきましょうか。
ばんばん)いいですね! まだまだ言い足りない部分いっぱいありますもんね。ということで、次回は「ZARDパート2」をお送りいたします。それでは、「OLDIES GOODIES」お相手は、ばんばひろふみと
大幸)長戸大幸でした。
二人)さようなら。
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今年6月、大阪・堂島リバーフォーラムにて過去最大規模で開催された3日間限定のZARD MUSEUMが、関東での開催希望の声を多数受け、【ZARD MUSEUM 鳥居坂ラボ六本木】として開催!
[Movie展]9/16~9/26
会場に上映スペースを設け、堂島リバーフォーラムで開催期間中に日替わり上映していた3本の映像をまとめて上映。【上映時間:約100分】
[前期展示]9/30~10/10は【制作ラボ】
Movieラボから一転、ZARD MUSEUMの特長の一つであった膨大な量の「坂井泉水の詞」の展示やレコーディングスタジオの再現など、ZARDの制作にスポットを当てた企画展示を行う。
[後期展示]10/14~10/23は【プライベートラボ】
制作ラボから坂井泉水のプライベートアイテムを中心とした企画展へと変化。
前期・後期を通じて、衣装や写真の展示(一部入れ替え予定)の他、堂島リバーフォーラムで来場者の多くが足を止めていた貴重な展示ファイルの一部を手に取って見ることが出来る閲覧コーナーも設けられる。
※ZARD MUSEUM 鳥居坂ラボ六本木の最新情報はZARD MUSEUM Twitterアカウント(@ZARDMUSEUM)をご確認ください。
※MUSEUMの内容については予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
「ZARD MUSEUM 鳥居坂ラボ六本木」
【日程】
●Movieラボ 2022年9月16日(金)~9月26日(月)
●制作ラボ 2022年9月30日(金)~10月10日(月)
●プライベートラボ 2022年10月14日(金)~10月23日(日)
【時間】
・Movieラボ <上映時間約100分の完全入替制>
平日12時~20時 (12時~,14時~,16時~,18時~/最終入場 18時)
土日祝 10時~20時(10時~,12時~,14時~,16時~,18時~/最終入場 18時)
・制作ラボ <90分完全入替制>
平日 14時~20時 (14時~,15時30分~,17時~,18時30分~/最終入場 18時30分)
土日祝 10時~19時(10時~,11時30分~,13時~,14時30分~,16時~,17時30分~/最終入場 17時30分~)
・プライベートラボ <90分完全入替制>
平日 14時~20時 (14時~,15時30分~,17時~,18時30分~/最終入場 18時30分)
土日祝 10時~19時(10時~,11時30分~,13時~,14時30分~,16時~,17時30分~/最終入場 17時30分~)
【会場】ビーイング鳥居坂ビル
【住所】〒106-0032 東京都港区六本木5-14-35鳥居坂ビル
【チケット料金】(入場特典付き)
ZARD MUSEUM Movieラボ入場チケット ¥6,000(税込)
ZARD MUSEUM制作ラボ入場チケット ¥3,000(税込)
ZARD MUSEUMプライベートラボ入場チケット ¥3,000(税込)
【チケット発売中】eplus.jp/zard-m/
【問い合わせ】
サウンドクリエーター
TEL:06-6357-4400(平日12:00~15:00 ※祝日を除く)
メールでのお問い合わせ:https://www.sound-c.co.jp/contact/
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