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【違和感を大事に…】


今日、また煮詰まったので大好きな
何回も読んでいるある電通のクリエイターの本を読み返しました。

(やはり同じ職種・業界の人の本は共感値が高い……)

大好きな気づきなんで
今日もアウトプットさせてください。

そのクリエイターは何よりも

「違和感」を大事にするとのこと。

どういう時に違和感を感じるのか?

それは、

・相手が言っていることが理解できない時

・新しい世界に足を踏み入れる時

特にオリエンの時の違和感をメチャクチャ大事にするとのこと。

「オリエン」とは広告業界でよく使われる用語です。

例えば、

競合プレゼンの案内の時、
新商品のCMを作って欲しい時、
イベントを開催したい時、

つまりこちら側じゃなく、クライアント側が

「こういうことをして欲しい」

と説明することを「オリエンテーション」を略して「オリエン」と呼んでいました。

この電通のクリエイターはオリエンを聞く時に

「違和感はないか?」と耳をたてまくるらしい。

クライアントはこう言っているけど
それは違うんじゃないか?とか思えたら最高らしい。

そして、なぜ自分は「違和感」を感じたのか?

その原因を突き詰めまくって、言語化する。

その作業がいい仕事を生むようです。

かなり抽象度の高い話ですが、個人的にはなんとなく理解できました。

下手したら今の僕の生活は1週間くらい平気で
違和感を感じない日々になってしまう。

だから意図的に違和感を求めて、新しいことをやるようにする。

その行動が成長を生むと確信しているからです。

今年に入って早速1つ、すんげえ嫌なことがあったけど、、

「違和感」を追求しようと思う。

・なぜそんなに嫌だったのか?

・何が気持ち悪かったのか?

・それでも100%否定できない理由

・そして、この教訓を活かして次に取るべき行動は?

この作業が次へのステージへ上がるキッカケになると信じております。

世の中、行動を起こさなきゃ違和感なんて起きない。

何もしなきゃ違和感なんて起きない。

そう考えると、やはり自分の偏見だけで世界をせばめず
どんどん行動を起こし、違和感を感じて言語化することが大切だなーと。

それなくして、成長は期待できない。

うん 頑張ろう!


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