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「あいまいさ」について -floating thingsのステートメント
floating things https://www.murainobutomo.com/floating-things 世の中、とにかく「あいまい」だし「不安定」だなと思う。 ついこの間まであったビルが無くなっていた…
アロマンティックなのか、お一人様がめっちゃうまいだけなのか、恋愛に価値を認めてないだけなのか、単にタイミングが来てないだけなのか、ぶっちゃけ本当のところはじぶんにさえ分からないんだけど、アロマンティックと名乗った方が色々都合がいい気がする〜
こころのこと
じぶんのこころの傾向は「アロマンティック」というのに近いらしい。
一般的には「アロマンティック(Aromantic)とは、他人に恋愛感情を抱かないセクシュアリティです。」とのこと。
https://jobrainbow.jp/magazine/aromantic
恋愛漫画のストーリーは素敵だと思うしときめいたりするのもわかるんだけど、なにか記号的に知っているというだけであって実感としてそれを
空気遠近法
おれの哲学は
表現の奥
空気遠近法のその彼方
薄いグレーになって
ゆらゆらと揺れている
いわゆる写真です
ただひとひらの薄こおり
それがいわゆる写真です
それをみるとき思うのは
止まった時間の溶けるさま
もろく 切ない薄こおり
それがいわゆる写真です
個人主義も行き過ぎるとどうなのかねと思う
書を求め、街に出よう。
「SNSから学ぶことなどほとんどない」と思っていた方がうまくいくような気がしている。
それは受信する情報の質が保証されないということもそうだけど、「パッシブに情報を浴びる」というSNS特有の姿勢が、学びの姿勢とは異なるから。
いまやウェブを介してほとんどの情報にアクセスすることができる。下手な塾に行くよりはYouTubeで学ぶ方が効率が良いとさえ言われる
そもそもミニマリズムとはスタイルを目指すものではなく成り立ちの問題なのであるが、これが話をややこしくしていそうではある
最近の「ミニマルフォト」は「アンチ・ミニマルフォト」である
最近、「雲のない空に何か一つだけ主題を配して撮る」とか「壁や建築物をきわめて平面的に撮る」とか「幾何学的なアプローチで画面を整理して撮る」とかいったことをひっくるめて「ミニマルフォト」と言う人が多いと思う。
しかし、「見栄えのよい写真」のための「ミニマリズム」は、ある意味で装飾のためにミニマリズムのテクニックを使っているのであって、「装飾を遠ざける」ミニマリズムの本質から離れた行いではないか?
カメラを買ったあなたがやるべき、たったひとつのエクササイズ
カメラを買ったあなたがいます。
たぶん、綺麗な写真が撮りたいとか、毎日の記録を残したいとか、そういう理由で買ったんだろうと思います。
カメラを買ったあなたは有名なフォトスポットに行くかもしれませんが、おそらく「何を撮りたいんだかわからない写真」とか、「誰かのインスタにあった写真の焼き増し(あるいは劣化コピー)」のようなものをぶら下げて、その目で見た感動をイマイチ写真に残せないまま帰ります。
VSCO Montage で遊ぼう
こんにちは、むらいです。
この記事では、先日リリースされたVSCO Montageをご紹介します。
こいつです。ざっくりいうと写真やら動画やらを重ねて並べてコラージュして、イカしたビジュアルを作れるツールです。
詳しい使い方は公式のチュートリアルを確認してもらうとして、
作品の構成を考えるところに焦点を当ててお話してみようと思います。
素材を用意しよう素材がなくては始まりません。
写真、動
「あいまいさ」について -floating thingsのステートメント
floating things
https://www.murainobutomo.com/floating-things
世の中、とにかく「あいまい」だし「不安定」だなと思う。
ついこの間まであったビルが無くなっていた。あそこにはどんなお店があったっけ。
久しぶりに帰った地元。変わっていないようで、変わっている。お隣のおばあちゃんは亡くなってしまったらしい。
その形を、ふるまいを、関係を、
写真の色作り、その前に。
あなたの写真をスペシャルなものにするために、色作りは欠かせない工程です。
今日、lightroomなど現像ソフトのハウツーは多くの書籍やブログや記事で紹介されています。
しかし、多くはパラメータの説明と操作方法について触れるのみで、
ソフト操作以前の設計段階、つまり自分の出したい色がどのように成り立っているのか分析して、どのようにソフトで再現するのか見当をつける手法はあまり共有されていないのが
タイムラインは写真が持つ刹那性を増長させる?
SNSでは写真がものすごい早さで消費されてるってのはもう言われ尽くしてるんだけど、アップしている当人も自分の写真をそういうスピードで消費してる感じがあって、これがより写真の刹那的なところを際立たせてるって考えると結構おもしろい振舞い方かもしれん
従来のプリントまでを一纏めにする写真には「過去あった瞬間を永遠のものにする」というはたらきがあったのだけど、単にデータ、情報としてのみ存在する写真の場合
写真はSNSによってその刹那性を増長させる