2005年10月30日

埼玉・所沢の仲間たちに会ってきた。

所沢は第二のふるさとのような場所。
僕が音楽を仕事としてやっていけるようになった、いわゆる駆け出しの頃、知り合いに連れられて、音楽仲間が集うパーティに遊びに行って演奏した。回を重ね、知り合いが増えていった。「おじゃる丸」が出たときは、みんながCDショップで買い占めてくれたり、その見返りに市民祭りには毎年駆り出されるようになり、真剣にオケを作り赤い人民服を身にまとって演じたY.M.O.のニセモノバンドは、所沢限定の伝説の出し物となった。
立場は様々、でも人間同士のつきあうスタンスが変わっていなくて、嬉しかった。

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