音楽について｜も〜がん｜Keiichi TAKENAKA

【Musicアーカイブ・４】〜Heaven's Waltzほか〜

大人向けPCゲーム・シリーズとして制作しました「Heaven's Waltz」。この曲はその第２弾です。（"執事系"のゲームでした）前回投稿（↓）した楽曲と同じく、その界隈で大人気だった Rirykaさんに歌っていただきました。後にも先にもここまではやってない、エンジニア泣かせのしつこい弦アレンジだったと思います。１曲ずつ小出しにするのもアレなので。大人向けPCゲーム・シリーズ第３弾もリンク貼ります。（これは"密会系"だったかな）この曲も歌

GUEEN「有楽町リサイタル」のお知らせ

久々にアルバム完全再現をやります。仕込みや自主練がえらいこっちゃになってます。有り難いことに、残席が少なくなってきているようです。今回もよろしくお願いいたします。楽しみにしていてください。一般発売は、4月6日（土）です。 https://eplus.jp/gueen/

【Musicアーカイブ・３】〜慟哭のメロディー〜

歌ってくれているのは、とってもパワフルな上に声の表情がとっても豊かで素敵な Rirykaさんです。 Rirykaさんは学生の頃からテレビで拝見していたので、最初は不思議な感じでした。この曲は大人向けPCゲームのOP曲として書かせてもらったもので、正直ゲームの内容はわかりません。設定が「格闘」ということだったので、それを意識した作風にしました。カッコ良く仕上がっていると自画自賛しておきましょうか。

【Musicアーカイブ・２】〜Lucky Go! Lucky Day!〜

アーカイブ2作品目は、現在も精力的に活動されている Ritaさんと一緒に制作させてもらった「Lucky Go! Lucky Day!」という楽曲です。ゲームやキャラクターソングを歌っていた 8人のシンガーと制作したインディーズレーベルのオムニバスCD 『バンド＋エイト』に収録されました。ミックス＆マスタリングのスケジュールがめちゃくちゃタイトだったため、正直なところ、出来上がってきた音に満足いかなくて、いつか思い描いた音にミックスし直したいとずっと思っ

【Musicアーカイブ・１】〜Last Flower〜

大森真理子さんが歌ってくれた「Last Flower」。「ナルキッソス」というゲームのイメージアルバムに収録されました。ゲームの内容を踏まえて、「着地しないけれど暗くならない」ように制作しました。映像は定点撮影なので、面白くもなんともありませんよ。

Q+AL来日公演に行ってきた。「アダムの声」

QUEEN来日公演（東京初日）に行ってきた。正式には、QUEEN + ADAM LAMBERT。でもこの名称って？と、今回の公演を見て思ったので、あえてQUEENとだけ書いてみた。前回見に行ったのは、 2020年コロナパンデミック直前ではなく、 2016年の武道館公演だった。あのときは、アダム・ランバートの所作に、多分なフレディ・マーキュリーへのリスペクトを感じた。そして彼の着ていた衣装が、 2人の御大、そして「QUEEN」という名前と向き合うための鎧の

GUEENライブ「Rock Royalty」

2月6日（火）東京・渋谷。前日の夕方から雪が積もる積もる… ゲネプロも早めに切り上げて、さっさと帰り、この日に臨みました。ライブの平日開催は久しぶりだ。と思っていたら、じつは昨年8月も別の場所でやっていた。何十年も渋谷を拠点に活動していたから、「定期公演＝渋谷」が染み付いてしまっているのだろう。自分にとっては、フルタイム公務員から“開放”されたことで、会場入りまでの趣きに懐かしさを感じた今回だった。前説で萌音ちゃんが言っていたように、本家クイ

ニュースが出た今、ホール＆オーツ愛は深くなる一方で

先日の投稿はこちら。今回は↑の続きのつもり。と書こうと思ったら、来日中にいきなり飛び込んできたニュース。少しずつ詳細がわかってきたようだが。彼らを「デュオ」と紹介している媒体をよく目にするが、そもそも「デュオ」と呼ぶこと自体、彼らのことを誤解している。 "Daryl Hall ＆John Oates"とは「Daryl HallとJohn Oatesという二人のアーティストが一緒に活動しているよ」というスタンスだと、何かの本で読んだことがある。ということだか

ダリル・ホールが来日した今だから、ホール＆オーツ愛を語ろうと

ダリル・ホール来日中ですが。ダリル・ホール＆ジョン・オーツの来日公演にはじめて行ったのは中学3年生のとき。それ以降、来日公演は欠かさず行ってる。ホール＆オーツを追いかけてまもなく半世紀になろうとしている。それくらい大好きなアーティストだ。でも、ダリル・ホールのソロ・コンサートには一度も行ったことがない。はい、今回も行きません。『Live from Daryl's House』はチェックしているし、そのロゴが入ったTシャツを通販で手に入れて今も着ている。

『秋のクイーン・デイ X GUEEN秋のリサイタル』セットリスト、そして告知。

有楽町「I'M A SHOW（アイマショウ）」で行われた『秋のクイーン・デイ X GUEEN秋のリサイタル』という、トークイベントと我々GUEENのライブがセットになったイベントが無事終了しました。初めて利用した会場でしたが、お客さんから「音が良かった」という感想を多くいただきました。搬入搬出がちょっと大変だったけれど、いい音で楽しんでもらえて良かったです。久しぶりに演奏した曲が数曲、これらはもう一度耳コピし直して、自分で訂正譜面を新たに作るアップデートを行いました。

『秋のクイーン・デイ X GUEEN秋のリサイタル』が迫ってまいりました。

はい、これは宣伝です。『秋のクイーン・デイ X GUEEN秋のリサイタル』がもうすぐです。と、ここまで書いておきながら… すでにチケットはSOLD OUTになってしまいましたっ。。初めての方にもたくさん見ていただきたかったのですが。そこで、当日の模様を配信することになりました。ご視聴いただける方は、↓からお願いいたします。今回のイベントに関する詳細は、以下のサイトからもご覧いただけます。チッタワークスの当イベントのページ（↓）有楽町I'M A SHO

鼻水たらして泣いた。「スター・ウォーズシネマ・コンサート」

「スター・ウォーズシネマ・コンサート」に行ってきた。『A NEW HOPE』。正直言うと、エピソード９が終わって以降、それまで何十年も自分の中で燃え続けていたスター・ウォーズ熱が、サーッと冷めてしまったのだ。海外のサイトをしらみ潰しに探しては、R2-D2型（アストロメク）ドロイドのフィギュアを買い集めるコレクターでもあったのに、映画を見終わって以降、収集欲が完全に消え去ってしまった。スピンオフ作品を見たいとも思わなくなった。だとしても『エピソード４』はクラ

GUEEN秋のリサイタル2022「'80-'90s」&「'70s」

少し時間が空きましたが、GUEEN秋のリサイタル2022「'80s-'90s」&「'70s」にご来場くださり、ありがとうございました。声出しOKの環境をつくるため、皆さんにはご面倒おかけしたかも知れません。「こんなんだったっけ」と数年前の感覚が少しだけ蘇ってきました。ありがたかったです。オフィシャルに配信アーカイブが公開されているので、振り返りに御覧ください。昼の部「'80s-'90s」 Flash I Want It All Play The Game Under P

GUEEN春のゴールデンリサイタル2022

　5月4日（水・みどりの日）東京・渋谷Spotify O-EAST。　昨年の11月14日以来（フレディ、スパイクと3人で、その1週間後に羽田で演奏していますが）、年2回のルーティンに戻ったと言えなくもないGUEENのライブでした。　ボク個人としては、本家クイーンのこの曲をやりたいとか、そういった気持ちは昔からあまりなくて、近年はもっぱらオンラインになった選曲ミーティングでも、いつも成り行きを見守っているといった感じです。GUEENという組織が動くすべての時間や、お客さんも

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