back numberと清水依与吏さんとミスチル

back numberのボーカル&ギター、清水 依与吏さんは、Mr.Childrenから影響を受けたアーティストのようです。


音楽的ルーツの一つ

清水さんが初めて買ったCDは、桑田佳祐「祭りのあと」とMr.Childreneverybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」の2枚ということで、ミスチルを音楽的ルーツの一つに位置づけているとのこと。

ミスチルについて

清水 「ミスチルという偉大なバンド、最も尊敬するバンドと言っても過言ではないですよ。前々から言ってますけど、一番すげーなって思うバンド難で~中略~俺たちファンが、ある意味俺もふぁんだからさ。ライバルっていったらあれですけど、年も離れてるし、育ててもらった関係だから~略~」

Mステのミスチルを観て

清水 「年末のMステにミスチル出てたんですよ。その時365日それと足音~Be strongの2曲、たぶんフルコーラスで両方歌ったんですよ、連続で。すっげーよかったんだよねー」

ランチタイムに聴きたいおすすめ曲

2016年5月25日に、TOKYO FMの番組「LOVE CONNECTION」のコーナー「STARBUCKS MUSIC BARISTA」に出演し、ランチタイムに聴きたいおすすめ曲をメンバーそれぞれ挙げましたが、清水さんのおすすめはミスチルの「youthful days」(でした。
ちなみに、小島和也さんは、閃光少女」(東京事変)、栗原寿さんは、「Victorius」(Panic! at the Disco)でした。
以下、『youthful days』についてのやりとり

清水「いい曲でございますね!」
小島「ワクワクドキドキしますね」
清水「なんだっつーんだろうね!」
小島「イントロのね、歌が始まるまでのワクワク感。なんなんだろう、あれ!」
清水「この先輩、なんだっつーんだろうね! 後輩としては、こんな曲があるんだったら、もうバンドやれない(笑)。僕も曲を作る人間として、カッコいい曲作りたいんですよ。でもこの曲って、カッコよさと柔らかさが同居してるんですね」
小島「こんなことないって」
栗原「さすが先輩ですよ」
清水「優しさと強さが同居してる……これ、モテ男だよ!?」

ミスチル愛が強すぎて

アルバム「REFLECTION」を買おうとして、ECサイトへ訪れたところ、『REFLECTION(naked)』が完全生産限定のため正規には購入できず、転売により発売前からプレミアが付いたことに対し、ラジオで寂しさと怒りにも似た感情を吐露しておりました。。

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