ナオト・インティライミさんがミスチルについて語る

ナオト・インティライミさんは、「Mr.Childrenの弟子」認定していいです世ね?(笑)

彼は、サッカーを通じて、桜井さんと出会いその縁から、ap bank 08、紅白歌合戦(08年)、"終末のコンフィデンスソングス"ツアー(09年)、"SUPERMARKET FANTASY"ツアー(09年)で、ミスチルに帯同し、コーラスやギターを担当していましたね。
これは、「ナオト・インティライミ」名義でメジャーデビュー(2010年)より前のことですから、ミスチルのメンバーやスタッフとライブを作ることで、学ぶことも多かったと想像できます。
ミスチルのツアーに帯同し、内側でみた「ミスチルの音楽やメンバーの印象」をこう語っていました(2012年)。


●メンバーのこと。

ナオト 「JENさんは本当に陽気で、『ナオト!ナオト!こいこい』という感じ。ナカケーさんは、二人の時に結構いろいろ言ってくれたりとか。ギターの田原ケンさんとかは、だんだん心を開いてきてくれて、ツアーの時はいろいろ喋りましたね、ご飯食べてるときとか。ライブ中も自分のとこ寄ってきてくれて・・・。なんかそれぞれに可愛がってもらえた覚えがありますね」

●ミスチルの楽曲の魅力について

ナオト 「コーラスだけをやってたら、もしかしたらわからなかったかもしれないですけど、あわせてアコースティックギターをずっとツアーで弾かせていただいてたんですけど、シンプルにすごい耳馴染みのいい楽曲なんですけど、実際譜面見てみると、ものすごい音楽的に難しいことだったり、いろんなオシャレなことだったり、すごいことが行われてる。でも、それを簡単に見せてるというか、難しいものを難しく聞かせてない。そこにいろんなマジックというか、いろんな表現があるということを感じていました。ナオト・インティライミの音楽もそういうサラッと聴かせられるものにしたいと思いますね」

弟子じゃん。


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