見出し画像

英語修行難行苦行ニュージーランド編 158 自分が主人公

テープに吹き込んで聞く。
吹き込む時点で
単語や発音、音の変化などに注意を向ける。

一文一文ではなく
チャプターごとに吹き込むことにした。

そうすると分からない単語は
「こんな意味かな」と想像してから確かめるようになった。
想像通りの意味だった時は
「やった!」と言う感じになる。

まるで子供のゲームのようだ。

発音に関しては
「こんな感じでいいだろう」と、まずは吹き込んでみてから
辞書で調べる。
アクセントが全く違う場合もあるが
大体は満足できる。

音の変化に関しては
DavidのGOLDEN FIVE RULESが
相変わらず大活躍をしている。
もしかしたら自己流かもしれないが
まずはOKだろう。

1つのチャプターを吹き込み終わると
早速聞いてみる。
最初はテキストを見ながら
次はテキストなしだ。

自分の声に慣れてくると親近感が出てきて
自分が主人公になって
演説でもしているのかと言う気分になる。

それにしてはずいぶん小難しい演説だ。
「この人、ほんとに分かっていて演説しているのか?」
と、自分を批判したりする。

楽しみながら勉強する。
このテープ作戦は本当にいいアイデアだ。
積極的に活用してみよう。

さらに工夫を重ねよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?