夏の汗対策にはドライグリップが良き!【水曜日のnote175】
汗でグリップが滑る
夏に練習や試合をやると、どうしても汗によりグリップが濡れて滑ってきてしまいます。
リストバンドをして汗を止めたとしても、結局手の甲も汗は出ますから時間の問題です。
グリップが滑ればラケットを思い切り振れないし、インパクトの瞬間にラケットが手の中で回ってしまうし、何とかしたいと思っていました。
ドライグリップを使ってみた
普段はウェットタイプを愛用していますが、夏の間はドライグリップを試しに使ってみる事にしました。
もちろん普通に汗がグリップに流れていきますが、水分を含んでもグリップ力が落ちない!
むしろ水分を少し含ませた状態の方が、グリップ力が心地よいくらいに感じました。
これで試合でも安心してラケットを振る事ができます!
ドライグリップはすぐボロくなる?
というデメリットもありますが、汗でグリップが滑り、ちゃんとラケットを振れないよりは、全然マシだと思います。
しかも私はあまり力を込めて握らないので、あまりすぐにはボロくならず、むしろドライグリップじゃないと夏を乗り切れないと思います。
ご自身が力を込めて握ってしまっていればすぐにボロくなってしまいますが、そのチェックも兼ねて、ドライグリップを試してみるのも良いかもしれないですね!
まとめ
ドライグリップにも色々な種類がありますが、汗対策にはドライグリップを試してみる事はかなりオススメです!
私はウェットの感触が好きですが、汗で水分を含んだ状態になるならドライ一択という結論になりました!
もう夏は終わってしまいますが、皆さんもぜひ参考になさってください!
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