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こんな時だからこそ収束後を見据えたプランを考えよう!

先が見えない不透明な状況。
何事もゴールが見えないと、マイナス感情が湧いてきて、やる気を無くしてダメになる。
しかし不明確なことでも、仮としてスケジュールすることで、目安がある程度ついて、心も多少は落ち着く。

今回の約一か月の行動外出自粛の効果が現れるのは、5月下旬くらい。
6~8月も大きなイベント・大会は見送られる可能性が高いですが、
10月からの大会は実施される可能性は充分ある。
楽観視かもしれませんが。可能性的には70%くらいかな。
マラソン大会だと、10月最終週には、富山マラソン、金沢マラソン、しまだ大井川マラソン、水戸黄門マラソンなどの中大規模大会があります。

10月最終週まで約半年の練習計画を作ってみましょう。
半年もあれば、だいぶん走力の底上げも可能。
気持ち的にも前向きになれる。
むやみに走るよりかは、遥かに良い。
※もちろん非常事態宣言が解除される予定の5/6までは健康維持のためジョギング10キロ以下で体調・筋力維持を計りましょう。

以下は、具体的なトレーニング例です。

5月:自粛を踏まえた健康維持(10K以下のジョギング)
6月:スピード走力の底上げ(5K、10KTT、インターバル練習)
7月:スタミナ走力の底上げ(距離慣れ30K走、トレラン縦走)
8月:スピード鍛錬期(5K、10KTT、インターバル練習)
9月:スタミナ鍛錬期(ガチ30K走、峠走)
10月:調整期(15K走)

心を強く持って、前向きに頑張っていきましょう。

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