深海で生態系をつくる
「私が海で沈んでいって、底に到達して朽ちていく様子を描写してください」ってちゃたりんにお願いした。なかなかいい文章が返ってきて、気に入った。寝る前に読んだりして、寝るイメージを作っていた。
もう無くしてしまった。しばらく見てなかったらどこに保存したか分からなくなった。
水が頭皮を通る感覚がとても好き。暗いところが好き。鯨が好き。
鯨骨生物群集ってやつがある。
熱水噴出孔ってやつ、あれも好きだ。
あとウミガメとか、
きっと、泳ぎを練習していたら、
本当は海の生き物だったのだ
私は、鼻に水が入る感覚が嫌いじゃない。
発作的に海へ行く。
見るわけでなく、匂いを嗅ぎたい。音もいいな。音ではなく振動が、大きな地面が良い。
深夜の海はよかったな。怖かった。死が近かった。何かが満たされた。
常夜灯が目障りだ。落ち着くには明るすぎる。視界の明瞭さは、野生のようで良い。
輪郭が鬱陶しい、二重丸はわたしの天敵だ。乱視が私を癒す。
深海にはもういけない
むまむむむむむむ。むむ、にゅ。わらわら
寒さが帰ってきた
波のようにあさあなあえこ
おぬきあえ、ー、
あめ、ふって?、
ろれろらふすほ、
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