見出し画像

コロナ禍の帰国(ダラムから飛行機搭乗まで)

最初の記事投稿からかなり時間が空いてしまった。課題と就活に追われる忙しいタームだった。またその辺についても後々書こうと思う。

そんなこんなで2021/11/29に関西空港でこの記事を書いている。まだ学期自体は終わっていないが、就活関連で対面でインターンが12月中旬に予定されているため間に合わせるために早めに帰国した。

まずイギリスでの準備がだったものは陰性証明書のみで特に他に準備することはない。陰性証明書はヒースロー空港でやっているexpress test (Cignpost Diagnostics)にてLAMP方式での検査を行った。JAL便での帰国だったのでターミナル3の場所を予約した。値段は£85でPCRよりも安いし検査結果も2時間でメールで送られるというのでこれを予約しておいた。

自分はダラムから格安coachのnational express で友人に見送られながらロンドンまでの6時間の旅がスタートした。0:20に出てビクトリアのコーチステーションに6:30着、そこから乗り継いで8:00ごろにヒースローについた。

express testの場所は非常にわかりやすい。当日予約している人たちの脇を抜けてQRコードを見せて列に並ぶ。当日の気温は1℃と凍えながら待つこと20分ほどで中に入れと言われる。中に入ってからさらに10分くらいすると受付でパスポートとQRコードを見せて検体採取場に連れていかれる。

検体採取は鼻の奥でやるやつだが、あまり奥まで突っ込まれなかったから少々心配になったが大丈夫とのこと。採取が終わるともういっていいよと言われ少々呆気に捉えながらも会場を後にする。

採取完了時刻が8:45くらいでチェックイン開始時刻の11:00までちょうど検査結果が出る2時間だったので我ながらにいいタイムスケジュールを組んだなと感心しながら、コスタに移動し朝食とコーヒーを胃に流し込み課題をやったりうとうとしていると2時間が経っていた。10時45になっても検査結果が送られてこないので若干焦りながらもまだ時間はあったのでもうちょっと待つことに。少し遅れること10:55に再度確認するとしっかり送られてきていた。

陰性証明書が紙面での提出が義務なのだと古い他の方のブログを見て思っていたから会場に戻りここにサインしてくれと頼んだが、もうやっていないと言われ、PDFでも許可が出ることを教えてもらい、若干疑いつつチェックイン開始時間になったのでカウンターへ向かう。

結果的にPDFでも大丈夫なようで難なくチェックインは完了。そのままセキュリティを抜け免税店で酒と土産を買い飛行機に乗り込んだ。乗客は少なくて50人蔵だったんじゃないかなと思う。エコノミーだったが、同じ列に座っている人は誰もおらず一列貸切状態で楽な旅ができた。

写真は撮り忘れてました…

入国編はまた次の機会に、

ではでは


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?