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新しいPJを先生に提案したらどんどん大規模になっていた件

僕が考えたSDGsのPJについて早速佐土井先生に提案した

資料としては11ページで学生がSDGsのアイデアを企業に発信するということだ

先生に提出して説明したときに先生からは以下のやりとりだった

佐土井先生(以降「佐」)「ええんちゃう?でもどこに発表するの?」

田中(以降「田」)「えーっとですね。名古屋商工会はいかがですか?あそこと最近付き合いできましたし、もしかしたら乗ってくれるかもです」

佐「あっそう。じゃあ提案してみて反応を見てみたら?そこで決めたらいいやん」

ちなみに名古屋商工会は名古屋市にある商工会議所で所属企業数は17000社が参加している。確かにそこに協力してもらえたらとても大きなことだ

早速ぼくは名古屋商工会用に恐る恐る資料を少し修正してメールで送ってみた

田「〇〇様 お世話になっております。一度企画書を作成しましたのでご一緒に行えないでしょうか。」

そしたらその日中に商工会から連絡きた

名古屋商工会(以降「名」)「まずは打ち合わせしませんか?面白そうなので」

僕としてはかなり心臓が飛び出そうだった。まさか一企業の小さなサラリーマンの考えた企画が大学と商工会を動かそうとするのだ。

その分すごいプレッシャーを感じた。この時は1月、発表は7月

4月から入ってくる学生達をどうすべきか。僕はそれを必死に考えなければならなかった。

まずは2月の初顔合わせ、僕はかなり緊張していた


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