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『キネマ旬報』 9月上旬号にて、『子供はわかってあげない』対話形式レビュー

遅ればせながら告知です(いつもTwitterでは発売日に告知をしているのですが、そのせいもありこちらが疎かになりがちなので反省)。

8/20発売『キネマ旬報』9月上旬号にて、沖田修一監督作『子供はわかってあげない』について「新作映画放談」と題して相方と対話形式でレビューをしました。見開き扉含め全6頁!前号が硬なら今号は軟? いまやなつかしき、時節柄かなわぬ映画直後喫茶ダベり…な雰囲気を目指しました。
もちろん真面目に話している部分もあるものの、"放談"とついているのをいいことに、免罪符気分でざっくばらんに拍車がかかり、そもそも沖田修一作品あまり得意ではないんです…という表明から対話開始という始末。そんなところを楽しんでいただけたら嬉しいです。"家庭不和"映画をこよなく愛(憎)する者としては、その側面に触れられなかったことだけが少々心残りではありますが…。

ともあれ、みなさまなにとぞ。
原作も素晴らしいので、併せてぜひ。


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